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たった数十秒で体の衰えや関節の不安が遠ざかる
楽しくて体に効く医師も推奨する運動法
40代になると体は衰え始め、腰、ひざ、肩など、どこかに痛みを抱えるもの。そして高齢になるほど体はどんどん動かなくなり、脳や心臓の血管に異常が生じたり、部屋の中で骨折したりして「寝たきり」になる人が増えています。両者に確実に効果があるのは適度な運動習慣ですが、残念ながら必要な人ほど運動を敬遠しがちです。
そんな人にうってつけなのが、「くるのびダンスエクササイズ」。
このエクササイズを開発したのは、最先端のリハビリテーション病院である原宿リハビリテーション病院と『恋するフォーチュンクッキー』(AKB48)など思わずやりたくなる楽しいダンスづくりで定評のあるパパイヤ鈴木さんです。
医学的に効果が認められた動きを自宅でできる楽しいダンスにしたので、運動がつらい、めんどうくさい、楽しくない、という人も圧倒的に続けやすいという特徴が。DVD収録の動画に合わせて数十秒動くだけで、体がみるみる若返っていきます。
病院でも数百人が実践し確実な効果が認められた医師も推奨する運動法を、ぜひお試しください。
そんな人にうってつけなのが、「くるのびダンスエクササイズ」。
このエクササイズを開発したのは、最先端のリハビリテーション病院である原宿リハビリテーション病院と『恋するフォーチュンクッキー』(AKB48)など思わずやりたくなる楽しいダンスづくりで定評のあるパパイヤ鈴木さんです。
医学的に効果が認められた動きを自宅でできる楽しいダンスにしたので、運動がつらい、めんどうくさい、楽しくない、という人も圧倒的に続けやすいという特徴が。DVD収録の動画に合わせて数十秒動くだけで、体がみるみる若返っていきます。
病院でも数百人が実践し確実な効果が認められた医師も推奨する運動法を、ぜひお試しください。
目次より
1章 くるのびダンスのすごい効果
2章 さあ、くるのびダンスをやってみよう
3章 もっと効果を高めたい人のために
2章 さあ、くるのびダンスをやってみよう
3章 もっと効果を高めたい人のために
監修者紹介
医学博士。原宿リハビリテーション病院名誉院長。京都府立医科大学医学部卒。整形外科医として東京大学整形外科学教室入局後、整形外科・リハビリテーション科を中心に高齢者医療に携わる。東京都老人医療センター病院長、東京都老人総合研究所所長、東京都リハビリテーション病院病院長などを経て、2015年より現職。
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担当編集者より一言
もうすぐ72歳になる私の母は10年ほど前、仕事中に転倒してひざを痛めました。以来、年を追うごとに外出がおっくうになり、ふさぎ込む日が増えていきます。
腸の一部を切除する手術をしてからはお腹の調子も芳しくなく、外出のハードルはさらに上がった様子。毎年楽しみにしていた明治神宮の初詣にも、数年前から行けなくなってしまいました。実家に帰る頻度をなるべく増やすようにし、近況を聞きながらストレッチやマッサージをしていっしょに外を歩くようにしていますが、ウォーキングでも毎日継続するのは難しいよう。どんな運動ならいいかを聞いてみると「楽しくてサッとできるもの」がいいのだとか。
母のように体に不自由さを抱える人も、それを心配する私のような人も日本には大勢いるだろうなぁ、と思いながら進行していたのが本書です(暗〜い前置きで、しかも長くてすみません……)。
制作ではまず、日本で最先端のリハビリ医療が受けられる原宿リハビリテーション病院の精鋭のみなさんに、リスクが少なくて体に効く動きを伺いました。それを、楽しい振付けをすることで人気のパパイヤ鈴木さんに、ダンスのかたちにしてもらうことに。
喜び勇んで、できたダンスを病院内の患者さんに実践して頂くと「速すぎる」「立ってはできない」など、私が気づいていなかったさまざまな意見が。
それをパパイヤ鈴木さんにお伝えして修正頂き、修正されたものを患者さんに実践して頂き、というのを繰り返しつつ音楽をつくってもらううちに、あっという間に2年の月日が経ってしまいました。ですが、そのぶん「体に効く」「楽しくできる」という点については精度が上がったと思います。
ダンスの制作途中で母に話すと、いい感想しかくれないと思ったので、あえてこの企画について話もしていませんでしたが、本ができたら、真っ先にプレゼントしたいと思います〜。
腸の一部を切除する手術をしてからはお腹の調子も芳しくなく、外出のハードルはさらに上がった様子。毎年楽しみにしていた明治神宮の初詣にも、数年前から行けなくなってしまいました。実家に帰る頻度をなるべく増やすようにし、近況を聞きながらストレッチやマッサージをしていっしょに外を歩くようにしていますが、ウォーキングでも毎日継続するのは難しいよう。どんな運動ならいいかを聞いてみると「楽しくてサッとできるもの」がいいのだとか。
母のように体に不自由さを抱える人も、それを心配する私のような人も日本には大勢いるだろうなぁ、と思いながら進行していたのが本書です(暗〜い前置きで、しかも長くてすみません……)。
制作ではまず、日本で最先端のリハビリ医療が受けられる原宿リハビリテーション病院の精鋭のみなさんに、リスクが少なくて体に効く動きを伺いました。それを、楽しい振付けをすることで人気のパパイヤ鈴木さんに、ダンスのかたちにしてもらうことに。
喜び勇んで、できたダンスを病院内の患者さんに実践して頂くと「速すぎる」「立ってはできない」など、私が気づいていなかったさまざまな意見が。
それをパパイヤ鈴木さんにお伝えして修正頂き、修正されたものを患者さんに実践して頂き、というのを繰り返しつつ音楽をつくってもらううちに、あっという間に2年の月日が経ってしまいました。ですが、そのぶん「体に効く」「楽しくできる」という点については精度が上がったと思います。
ダンスの制作途中で母に話すと、いい感想しかくれないと思ったので、あえてこの企画について話もしていませんでしたが、本ができたら、真っ先にプレゼントしたいと思います〜。
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