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『かみさまは小学5年生』が発売してから2年。
あの頃の彼女では伝えきれなかった「幸せの正体」。
涙がこぼれる不思議な実話シリーズ最新刊!
「生まれる前の記憶が残ったまま育った少女」として、
初の著書『かみさまは小学5年生』を出版してから早2年。
12歳になった彼女が語る、
あの頃では伝えきれなかった「幸せの正体」について――。
あかちゃんは、お空の上からこの地球に来たばかり。
だから、かみさまやお空の上の世界のことは大人より、
よっぽどくわしいのです。
そこで、(おなかの中を含む)あかちゃんと
会話のできるすみれちゃんに、
地球に来たばかりのあかちゃんが
「どんなこと」を考えているのか聞いてもらいました。
これは地球に生まれたすべての人に贈る、
涙がこぼれる「出生のヒミツ」なのです。
「大人になって寂しいって思うときも、
かみさまや天使さんは見守ってくれてるよ」
「生まれる前からママを愛してた」
「触れられるってことすら、
ほんとうはすごいこと」
など、今回も小さな体から紡ぎ出される
宇宙よりも壮大な言葉が満載です。
著者紹介
現在、小さな体ながら全国を飛びまわり、子育てに悩むママはもちろん、一流企業の社長にも幸せを届けている。不定期で開催しているトークショーでは、魂まで響く深い言葉と歌声に毎回号泣の嵐を巻き起こしている。
初の著書『かみさまは小学5年生』は、40万部を超える大ベストセラー(2019年11月現在)となる。
好きな食べ物はピザ(特に、マルゲリータ)。特技は歌うこと。
担当編集者より一言
そのノートには、またもや彼女の手書き文字がびっしり。どの言葉も生命力に満ちあふれたものばかりで、「今回もすごい本になりそうだなぁ」と直感しました。
その直感が正しかったのかどうかは、みなさまの目で確かめていただけますと幸いです。
中学1年生になって顔つきも話す言葉も、すっかり大人っぽくなってきたすみれちゃん。
そんなパワーアップした彼女の涙がこぼれる不思議な実話をどうぞお楽しみください。
読者さまの声
私はすみれちゃんと2才違いの中学3年生です。私の出産予定日が12月22日ですけど3日遅い12月25日に生まれました。よっぽど母のお腹が気持ちよかったのでしょう。そのとき、母が病気のため帝王切開で生まれました。なんて運がいいのでしょう!!小さいころ母を喜ばせようと思ったけど、今は母と同じ道をあゆんでみたいと思い、母が通っていた高校に進学しようと思います。それに、すみれちゃんに会ってみたいと思います。(石川県・中学生・女の子・14歳)
『かみさまは小学5年生』も読ませていただきました。すみれちゃん、どうもありがとうございます。約2年前、次男を亡くしました。小さく産まれて2ヶ月間ICUで過ごし、たくさんの痛い治療や手術を経験しました。すみれちゃんの本を読み、今回はこういう人生を生きることを選んだ彼のことを受け入れることができたように思います。本当に勇敢な赤ちゃんだったのですね。やっぱりこの子にまた会いたい、また産みたいと思います。今度は元気に産まれてきてくれて、力強く生きる次男に寄り添っていきたいです。そして我が子を亡くすという私の経験をムダにせず自分自身歩んでいきたいと思います。(京都府・主婦・38歳)
私は小さい頃から母との関係が悪く、愛されたいのに歩みよりたいのに、拒絶されてきました。苦しくて「死」も考えたこともあります。なので、とても自己肯定感も低い人間でした。数年前からいろんな本と出会い少しずつ自愛をしていき、いろんな出来事に感謝することができました。そんな時「かみさまシリーズ」すみれちゃんの本に出会いました。この本は、「何故生まれてきたんだろう…」苦しかった自分への答えが全て書いてありました。とても温かく、うれしい涙がこぼれました。とても救われました。ありがとうございます。(島根県・会社員・女性・45歳)
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