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書籍の詳細

あの世がしかけるこの世ゲーム

著者:並木良和

定価:1,980円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3847-7 C0030
四六判並製 本文319ページ
2020年9月30日初版発行
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2021年冬至、「宇宙ゲート」が閉まるとき、あなたは目醒める人? 眠る人?
超人気スピリチュアルカウンセラーが「一番書きたかった」、
現実を「変えようとせず」に「勝手に変わっていく」唯一の方法を教えます!

じつは私たちは、“とあるゲーム”のまっただなかにいるのです。
名づけるならそれは……
「自分が“神”であることをきれいさっぱり忘れて地球を遊び尽くし、そしてもう一度、神であることを思い出そうゲーム」。
……なんともめんどくさく、摩訶不思議なそのゲームは、人間が地球(この世)特有のネガティブな感情や感覚を味わい尽くせるよう、地球に降り立つ私たちに宇宙(あの世)がしかけたもの。私たちは「眠り」のなかで、地球上の「あらゆるネガティブな体験」という極上のアトラクションを楽しんでいる真っ最中、というわけです。
でも、ゲームのエンディングは、「目醒める」こと。人間は誰しもいつか必ず、自分が神であることを思い出します。それが宇宙に還るときなのか、はたまた、生きながらにしてそれに気づくのか。それによって、あなた自身の人生は一変することになります。
無事ゲームを攻略して「目醒め」にたどり着き、自在に現実を生み出し軽やかに生きるには!?
 
世界中1万人のクライアントに支持され、著書も多数出版の超人気スピリチュアルカウンセラーが満を持して送り出すのは、その「人間に課された“目醒めゲーム”の攻略法」。並木氏本人が「一番書きたかったこと」という、並木メソッドの根幹である「目醒め」について、笑って読むうちに体にしみこんでいく本書は、「生きづらさが吹き飛んだ」「現実が何を教えてくれているかわかった」との感想が続出。ファンはもちろん、スピリチュアル初心者の方にも、宇宙の仕組みがまるごとわかる仕様になっています。


並木氏によれば、2020年春分の日を境に、開いていた宇宙の「ゲート」は徐々に閉まりはじめ、2021年冬至には、「目醒める人」と「目醒めずに眠り続ける人」の二極化が(ほぼ)完了する――とのこと。
そのとき、あなたは「目醒める人」? 「眠り続ける人」?
気づけば目の前の現実が「勝手に」「音を立てて」「180度」ひっくり返る、「宇宙と地球の仕組みの真実」を、楽しい4大天使たちと一緒に体感する「スピリチュアルアドベンチャー」。
さまざまな天変地異や未知なる脅威に見舞われる現代、私たちがどう生きるかを「勇者・並木」が楽しく懇切丁寧に説明してくれる一冊です。どうぞお楽しみください!

目次より

1部■この世ゲームを攻略せよ! 10の掟
掟その① 現実はイリュージョンと知る
掟その② すべては生み出せると知る
掟その③ 「分離」を癒し、「統合」する
掟その④ 「日常生活」を使って目醒める
掟その⑤ 誰かを“目醒めさせる”ことはできない
掟その⑥ 2021年冬至に閉じるゲートに滑り込め
掟その⑦ 「現実」を変えようとしない
掟その⑧ 「にせものの目醒め」にだまされない
掟その⑨ 目醒める人の「こ・ひ・し・た・ふ・わ・よ」
掟その⑩ 見えない存在とコンタクトをとる
 
2部■ゲームを攻略し目醒める人々
1話 「混沌の城」からの脱出
〇「うまくいかない」とき、何が起こっている!?
〇人間関係のゴタゴタ、家の散らかり、心のモヤモヤを徹底究明!
2話 「無価値感の檻」を壊せ
〇「私なんて」が口ぐせなら知っておくべき「時間の真実」
〇理想を描いたとたんに現実が動き出す「秘法」を伝授!
3話 「鳴らない目醒まし時計」の罠
〇ニセモノの「スピリチュアル」にだまされるな!
〇「覚悟」が自分と周囲を勝手に変えていく不思議を体感!
4話 「居場所なき透明人間」からの帰還
〇「お金」と「居場所」の悩みが尽きないとき知るべきこと
〇愛されていること、自分が「神」だと思い出せ!

著者紹介

スピリチュアルカウンセラー。
幼い頃よりサイキックの能力を自覚し、16歳のときに霊能力者・船越富起子氏に師事。大学卒業後は整体師として働くも、高次の存在の導きによって2006年からスピリチュアルカウンセラーとしての活動を始める。宇宙の叡智を伝え、高次の存在とコミュニケーションをはかりながら、地球にいる人間が目醒め、本来の自分を生きるための方法である「統合」を伝えている。精神世界についての深い学びと広い現場経験をベースに導き出されたその手法とナチュラルなキャラクターでカリスマ的人気を誇る。世界中に1万人以上のクライアントを持ち、日本や欧米で開催される講座やワークショップは即日満席になるほど。他分野と積極的に連携しながら、次世代のリーダーたちの目醒めを支援している。

担当編集者より一言

いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの並木良和さんの渾身の1冊は、ゲーム形式でスピリチュアルを丸ごと体感する楽しい本に仕上がりました。本書は2部構成。1部で並木さんによる「宇宙の掟」をからだに叩き込み、2部で4人の主人公たちがどっぷりつかる「眠りのゲーム」を追体験しながら、並木さんが“副音声解説”さながらに「目醒める方法」をみっちりたっぷり解説しています。巻末に収められた“これ1枚でまるわかり”付録に、並木さんのサインとメッセージが入ったポストカード入り。並木さんの本を初めて読む方々にもぴったりの1冊です。それにしても、なぜ、「ミカエルがワニ」で「ガブリエルが白鳥」で「ウリエルがシカ」で「ラファエルがイルカ」なの? ……それは後日、並木さんから解説していただきますね!
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