- HOME
- 書籍の詳細
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
シリーズ30万部突破! 感想殺到の人気シリーズに、読者待望の「お金編」登場!
2000万円を9年で完済した“コイケ”がやっていた、金運UPの超秘策を初公開!
「お金に好かれる」「お金を喜ばせる」よりもう一歩先の、
「お金を笑わせる」ってどんなこと?
シリーズ30万部突破の『ドSの宇宙さん』最新刊は、
読者のみなさまから熱望の声が多かった「お金の話」。借金沼時代から現在も、小池氏が「実際にやっている」あっと驚くお金の習慣を1冊にまとめたのが本書です。
「そう来たか!」とお金をあっと驚かせ、思わず笑顔にしてしまうお金との付き合い方、貯め方、使い方を本邦初公開します。
著者小池氏の「毎日のお金の向き合い方」は、とても具体的で小さなことなのに、「なるほど、だから今があるのか」と目からうろこ。今日から生活に取り入れられることばかりです。
その風貌とドSなセリフでファンの心を鷲づかみにした「宇宙さん」とともに、借金時代の「コイケ」に指南するのが、初登場のお金の神様、貯金箱の「ブータン」。
キャラクターたちが繰り広げる15の「お金劇場」を通して、お金が本当に喜ぶ「取扱説明書」を楽しく伝授します。
いま、時は「風の時代」と言われていますが、小池氏いわく「風の時代はお金の時代」とのこと。そのこころを、本書でぎゅっとお伝えしています。
お読みいただく方に、軽やかな春風が吹き込むような、楽しくてちょっとあったかくなるお金の話。新生活を迎える方にもとっておきの、不安と悩みを一網打尽にする1冊をお届けします!
目次より
1章 お金を崇めたてまつるな!
◎お金への感情が、「お金の性格」を決めていた
お金劇場4 お金は崇められるより働きたい
2章 お金には「城」と「思い出」を与えろ!
◎手帳に書いたお金の「思い出」たちがくれる「幸せの再体験」
◎お金が傷つく「安物買いの銭失い」
◎金運UPに家計簿は必要か?
◎小銭1枚にも「毎日あいさつ」できる財布に
3章 お金を堂々と招き、行動しろ!
お金劇場7 お金は「紐づけ」で招かれる
◎「ゲン担ぎ」はなぜ効果があるのか
◎お金のドリームキラーに出合ったら「これ」を唱える
4章 お金が笑う「使い方」をしろ!
お金劇場10 手持ちの「小さなお金」に本気になる
◎「金運アップのための先払い」と「浪費」を見分ける方法
◎「人にごちそうするのが好き」な人に起きていること
お金劇場11 お金は貯められるより流れたがっている
◎寄付で金運アップする人、しない人
◎賽銭箱に書かれた「浄財」が意味すること
5章 お金の呪いを解いてやれ!
お金劇場12 お金にとって心配とは呪いである
◎本当のカラクリは「不安なままでいたくてお金を拒否していた」
お金劇場13 お金に不安の呪いをかけない
◎金の卵は「小さなお金」に気づき、使い方を変えることから
お金劇場14 お金の問題を眠らせるな!
◎「なかったことにはできない」のが宇宙のしくみ
著者紹介
担当編集者より一言
今回のイチオシは、なんといっても、あの鼻水号泣の暗黒の借金時代に、一念発起した小池浩さんが「実際にやっていたあんなことやこんなこと」。お話を聞きながら、「お金に愛される人、がいるとすれば間違いなく小池さんもその一人だろう」と感じました。その習慣が、借金時代も今も変わらない、というところも、そこが小池さん。こういうの、いいなぁ~~いい人だな~と素直に思えるのです。さてさて、どんなお金の習慣なのか……本書を読んで笑ってくださいね! 借金時代も、どんな苦労も、最後は「笑い」で回収! 読むと心に軽やかな風が通り抜けるような、ポジティブさに満ち満ちた一冊です♪
読者さまの声
イラストもついていて、とても読みやすく、楽しませていただきました。本書を書いた方は、ものすごく奥さんと楽しく生活しているのが伝わり、あたたかかったです。お金は、ものすごく大事だとしみじみ感じ、今はお金さんの顔を毎日見るようにしています。感謝の気持ちはとても大事で、今後、豚の貯金箱も買って“チャリーン”を口ぐせにしたいです。(福井県・主婦・42歳)
今まで金運が上がらなかった理由がやっと解明された。目からうろこ。爽快な気持ちになりました。私は今までお金は使ったら無くなるもの、支払いをするときも罪悪感を感じて、なるべく安い物を買っていました。全然楽しく使えていなかった。そりゃお金もすさんで戻ってこなくなるな。この本を読んでから意識してお金に「おはよう何に楽しく使おうかな」って話しかけています。(北海道・会社員・女性・36歳)
前作も楽しく拝読させていただいたのですが、小池さんの本はとても読みやすいだけではなく、本質的でハッとさせられるため、人生に活かせる内容だと思って読んでいます。お金の増やし方(物質的)ではない概念や価値観としての「お金」や、お金にまつわる問題がほかの問題であることについてのみ書かれた書籍は少なかったのでとても面白かったです。日々のお金に感謝してお金を笑わせ、循環させていきたいと思えました。ありがとうございました。(大阪府・会社員・女性・34歳)
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント