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書籍の詳細

医師が唱える超食事・大革命 カーニボア・コード

著者:ポール・サラディノ /
訳者:露久保由美子

定価:2,090円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3913-9 C0030
四六判並製 本文542ページ
2022年1月10日初版発行
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地球に蔓延する多くの病気は、私たちが毎日食べている
「あるもの」が引き起こしているのだとしたら?

アメリカAmazonでレビュー2802件、★4.7の超高評価!
アメリカで大ベストセラーになった「あの食べ方」の本がついに日本上陸!
 
父が医師、母が看護師、自身も医師の著者が語る、
膨大な研究と知識に基づいて編み出した
「人類最適食(カーニボア)」とは……?
 
1、「肉」「魚」「卵」はたっぷり食べていい
2、「野菜」「ナッツ」は減らす
3、7時間の間に「2回の食事」をとり、あとは食べない
 
今まで「不健康」とされていたけれど、毎日食べるべきあの「おいしすぎる食べ物」とは?
反対に、「健康」とされてきたけれど、じつは避けるべき食べ物とは?
 
【思考力UP】【体力UP】【集中力UP】【ダイエット】【メンタル安定】
仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新習慣「カーニボア」食のすべて。

目次より

PART1 もともと人間は肉食だった
CHAPTER1:人類は、「何を食べたから」進化できたのか?
「肉食」と「脳の大きさ」の不思議な関係
CHAPTER2:人類史上最悪の過ちとは?
   人類が健康でなくなったきっかけ

PART2 植物は人類の食べ物にふさわしいのか
CHAPTER3:植物はなぜ「毒」になるのか?
 植物は「食べられない」ために毒素をつくった
CHAPTER4:スーパーフードほど「毒」をもっている
「病気をやっつける」成分こそが、植物が「食べられないために」作った毒だった
CHAPTER5:抗酸化物質を摂るべきという「おとぎ話」
   「体にいい」と思われているものが、実は体に「悪い」のはなぜ?
CHAPTER6:グリーンスムージーがもたらす「驚きの結果」
 健康的なはずの野菜がもたらす「シュウ酸塩」の毒性
CHAPTER7:豆類も、健康食ではなかった
 豆類に含まれている「有毒レクチン」の秘密

PART3 野菜と肉のどちらに「栄養」が多いのか
CHAPTER8:野菜の栄養にまつわる「ウソ」
   神話その1「植物性食物はスーパーフード」
CHAPTER9:肉の栄養にまつわる「ウソ」
   神話その2「健康な腸に食物繊維は不可欠」
CHAPTER10:「肉を食べるとがんになる」というウソ
   神話その3「肉は寿命を縮める」
CHAPTER11:「肉を食べると脳梗塞になる」というウソ
   神話その4「肉はコレステロール値を上げる」

PART4 カーニボア食では、何をどう食べるべきか
CHAPTER12:実践! カーニボア食のやり方
   「肉だけ食べるなんて、できっこない!」と思うあなたへ
CHAPTER13カーニボア食で気をつけること
   できるだけ生活を変えずに、健康的な食生活をおくるために
CHAPTER14:肉を食べることは、環境に悪いのか?
   新たな生き方の始まり

著者紹介

医学博士。カーニボア食の科学と応用に関する第一人者。これまでこの食事法を用いて、自己免疫疾患や慢性炎症、精神衛生上の問題を抱えて治療困難と告げられた多くの患者の症状を回復させてきた。人気ポッドキャストのホストを務めるほか、全国ネットのテレビ番組にも出演経験がある。ワシントン大学で研修期間を終え、精神科専門医および栄養学スペシャリストの認定を受ける。その後、アリゾナ大学で統合医学と栄養生化学を専攻し、学位を取得。だが、そのまま医学大学院に進学するのは気が進まず、循環器内科のフィジシャン・アシスタント(PA)として働いていた。このとき、薬剤投与による対症療法中心の西洋医学の欠点を目の当たりにしている。この経験から、慢性疾患や病気の根本原因に対する理解を深め、治療・回復の方法を見つけるために、やはり医師になろうと決意した。現在は、カリフォルニア州サンディエゴで開業医を続け、世界中の患者をオンラインで診ている。


訳者紹介

翻訳家。訳書に、『限界は何が決めるのか? 持久系アスリートのための耐久力の科学』(TAC出版)、『ランニング革命 もっと速く、長く、ずっと怪我なく走るための方法』(カンゼン)、『モツの歴史』『太陽系観光旅行読本』(ともに原書房)などがある。

担当編集者より一言

ダイエットのために、サラダばっかり食べていた時、「なんだか元気が出ないなあ」「ずっと調子が悪いなあ」と感じていた私。ベジタリアンを貫いていたあるセレブ女優が「ずっと調子が悪かったけれど、ある日サーモンを食べたら、身体中に力がみなぎるのを感じた」というインタビューを読んだこともありました。その理由が、この本を読んでわかりました。今までの常識を疑い、自分の体でちゃんと試してみよう……そう思えるきっかけとなった一冊です。
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