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病院に行くほどでもない、
でもなんだか生きづらい……そんなあなたへ。
目次より
1章 実はそれ、ただの疲労なんです。その疲労がやっかいなんです。
2章 プチうつ状態から抜け出す方法を教えてください!
3章 知らず知らずのうちにためた心の借金を返しましょう。
4章 ひとり心の会議のススメ
著者紹介
1959年、鹿児島県生まれ。82年、防衛大学校を卒業後、陸上自衛隊入隊。陸上自衛隊初の心理幹部として、自衛隊員のメンタルヘルス教育、リーダーシップ育成、カウンセリングを手がける。大事故や自殺問題への支援も数多く、現場で得た経験をもとに独自のカウンセリング理論を展開。
2015年に退官し、その後は講演や研修を通して、独自のカウンセリング技術の普及に努める。
コロナ禍でNHKやJ-WAVE、NewsPicksなど、テレビ、ネットでの活躍が急増。
主な著書に『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』(朝日新聞出版)などがある。
担当編集者より一言
いきなり出鼻を挫かれた取材ですが、その後、下園先生の優しい語り口から本質をついたお話に展開します。この本を読めば「自分の心を大事にしながら長期的にほんとうの意味でメンタルを強くする方法」がわかります。すぐに、一瞬で、メンタルが強くなるわけではありませんが、心から自分を変えたい人にはオススメです。
読者さまの声
とてもおもしろく、分かりやすかったです!!新聞で見て、すぐ気になり買いに行きました!!お薬とはまた違いますが、自分の手元に置いておきたい本の1つになりました!!コロナ禍で本を読む機会が増え、楽しくためになる本を探していました。ありがとうございます。(北海道・女性・38歳)
自分の心の奥底を丁寧に触れてくれるような本でした。何度も読み返しています。(大分県・会社員・男性・27歳)
初めから「なるほど~」と心にスッと入ってくる本でした。私は今までいろんなメンタル本やコミュニケーション本を読んできましたが、改善されず、この本に書かれているようにスーパーマンにあこがれて、いろいろ手を出して、うまくいかず、年々メンタルが弱くなり、苦手意識が強くなっていたことに気付けました。一度読んだ本は、あまり何度も読めないのですが、この本はマーカーをしたり、付箋を貼って、何度も読み返しています。そして、中学生の子供にすすめて、今読んでもらっているところです。セリフで書かれた本は、子どもにも大人にも読みやすくてとても良いです。この本に出会えた私は幸せ者です。ありがとうござます。(京都府・会社員・女性・36歳)
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