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不調がちな弱った体に
薬より効くストレッチとは
しかし生活習慣病の特効薬はありません。
にもかかわらず高血糖、高血圧、肥満などの生活習慣病予備軍は増え続けています。
そこで生まれたのが「運動を処方する」という考え方です。
フィジカルトレーニングの第一人者が考案し、糖尿病専門医が検証した「薬より効く」ストレッチを、ぜひお試しください。
目次より
Chapter2 なぜ循環系ストレッチを処方したいのか
Chapter3 血流の悪い体は血管が弱り疾病リスク大
著者紹介
監修紹介
担当編集者より一言
「病気や症状ごとに効く薬があるように、運動も病名や症状ごとの最適解があるはず」
こう熱心に語る著者のエネルギーを受け止めつつ、どうすればこれを読者にとってより魅力ある形で伝えられるかを悩みに悩んでたどり着いたのが『血管を強くする循環系ストレッチ』でした。監修の田畑先生のクリニックに何度も通ってモニターの患者さんたちに運動指導をし、半年近くデータ収集するなど、いまの自分にできるベストを尽くして仕上げた本です。「表紙にリアルな血管のイラストを入れたい」というのは著者が企画当初からこだわっていた部分なので、これが読者に響くことを願うばかりです。
読者さまの声
読み始めて毎日やってみようと思いました。体のだるさ、太ったり、便秘が解消できるのを期待しています。(愛知県・女性・66歳)
10年くらい前から自分なりのストレッチを朝、夕2回の入浴後行ってきましたが、本書を読み8割方今迄の方法で理論付けられて、これからはこの本の新しいやり方を取り入れて実行することにしています。(愛知県・男性・82歳)
いろいろ健康に関する本を読んでいますが、なかなか自分に合う本が見つかりませんでした。けれど、この本は無理なく続けられるように書いてあり、とても参考になりました。いろいろためして、いつも身体を痛めていましたが、これなら大丈夫と思えました。(東京都・会社員・女性・60歳)
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