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60歳、還暦だってまだまだ通過点。
70歳、古希を超えたらついに始まる「大人の青春」
「日本一の高齢医療の名医」、和田秀樹さん。
御年80歳、月刊誌の最前線でいまなお大活躍中の
「現役最年長の雑誌編集長」、花田紀凱さん。
異色の二人が「70歳からの幸せ」について、
本音でとことん語り合う!
「70歳からが、夢をかなえる大チャンスの到来!」
「お金をどんどん使うほど、家族も日本も、喜ぶ!」
「死後の心配より、生前の遊びに時間をつかうべし」
「AI社会は、じつはシニアが主役になれる時代」
「70歳からの生き方」を深掘りするほど、
予想のつかない「正解」が飛び交い、
年をとるのが楽しみになる一冊!
目次より
できるだけ幸せに過ごしたいと思うのは欲張りですか?
第2章【70歳からの夢】
年甲斐もなく、夢を持ってもよいのでしょうか?
第3章【70歳からのお金の使い方】
お金をどうやって使ったらいいのか、わかりません!
第4章【70歳からの脳】
「脳が老いない」方法があるってホントですか?
第5章【70歳からの健康】
もちろん健康でいたいのですが、正直、不安もあります……
第6章【70歳からの人間関係】
年々、人付き合いが億劫になってきませんか?
第7章【70歳からの終活】
死ぬのが怖くならない方法はありませんか?
第8章【70歳からのデジタル化】
スマホやデジタル社会には慣れるべきでしょうか?
第9章【70歳からの人生の決め方】
高齢だし、やっぱりマスクは外しちゃダメですか?
著者紹介
著者紹介
担当編集者より一言
日常のなかで幸せを感じるできごとが増えてきた。
不思議だ。
この“幸せ現象”は医学的に、
なにか説明ができるのだろうか」
この声の主は、著者のひとり、花田紀凱さん。
出版の世界で知らない人間はいない、
生ける伝説的な雑誌編集長です。
メディアでは「年をとる不安や怖さ」をあおる番組も多いのですが、
実際のところは、どうなんだろう。
いまの70歳以上って、たしかにとっても元気でパワフルだよな。
そういえば、うちの親父(76歳)も、
ギター弾いて、お酒飲んで、囲碁会に出かけて、と毎日楽しそうだ。
花田さんの仰るように、本当は、医学的には逆なのかも……。
この疑問に答えを導けるとしたら、
日本一の名医に聞くしかない!
そういうわけで、
こちらも日本で知らない人はいない
高齢医療の名医であり、精神科医の和田秀樹先生にお願いして、
おふたりの本音をぶつけ合っていただきました。
和田さん、花田さんとも、
メディアに登場する場面は多いですが、
そのお二人をして、
これまで本やテレビ、ネット番組でも
「ここまで深掘りしたことがない!」と言わしめる
充実した対談となりました。
そうして判明した「老いない人」の共通点とは−−−
答えは本書、168ページにて!
読者さまの声
自分も70歳を過ぎ、これからの人生に不安がありました。この本は対談本で、さすが2人は本音の事を言っているので大変面白く、これからの人生の道しるべになりました。(宮城県・主婦・72歳)
私もやってみたい、できるかな、色んな感情がわきました。これから参考にして頑張ります。和田先生のファンです。(埼玉県・主婦・72歳)
和田秀樹さんの70歳シリーズ全て読んでおります。今後も続けて下さい。(宮城県・会社員・男性・72歳)
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