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目がよくなるまちがいさがし

著者：林田康隆

定価：1,650円（10％税込）
ISBN978-4-7631-4070-8 C2036
Ｂ５変型判並製　本文95ページ
2023年8月30日初版発行

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ドライアイ、近視、老眼、スマホ疲れにも効果的。
遠近、上下左右にぐるぐる動く「視線運動」が目に効く！

「１週間で視力が０.１ＵＰ！」（４０代・女性）
「老眼が改善した！」（６０代・女性）
「細かい字が見やすくなった！」（６０代・男性）
など、実践した人からの嬉しい声が届いています。

本書で紹介するのは、
左右の絵の中から「まちがい」を探すだけで
勝手に目がよくなる、
眼科専門医式
「すごいまちがいさがし」です！

上下左右、遠近に
勝手にぐるぐると「視点」が
飛び交うように作られた
特別なまちがいさがしで
「視点ストレッチ」を行うことにより
眼球の血流が活性化し、
目にいい効果をもたらします。

子供も大人も
おじいちゃんもおばあちゃんも
本書に掲載された１８問の
まちがいさがしで
楽しく、疲れ目や
老眼、視力を改善しましょう。

白内障の診断ができる
特別な問題も収録！

目次より

◆イントロダクション
「人生は１００年時代といわれても、
目の寿命はたったの６０年！」

◆この本を読むと「目にいいこと」が
こ〜んなにあります！

目のありがたみを感じられる
目をリセットできる
「見ること」を意識できるようになる
目の衰えに気づける
目を通じて脳を使える

◆体験者レポート

◆まちがいさがし本編
「初級編」、「中級編」、「上級編」に分かれた
目がよくなるまちがいさがし１８問を収録！

著者紹介

林田康隆（はやしだ・やすたか）

医学博士、日本眼科学会認定眼科専門医。医療法人社団康梓Ｙ’ｓサイエンスクリニック広尾理事長・院長。兵庫医科大学医学部医学科卒業、大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了。大阪大学および米国フロリダ州マイアミ・オキュラーサーフェスセンターにて、眼表面の再生医療を中心とした幹細胞研究に携わる。現在、東京では再生医療を中心に、大阪・名古屋では白内障手術や眼瞼手術、緑内障・硝子体手術などに取り組み、メディアにおいても活躍中。著書・監修書は『１日１分見るだけで目がよくなる２８のすごい写真』『眼科専門医が作った貼るだけで目がよくなるすごい写真』（ともにアスコム）、『日めくり写真で、眼トレ』『目がよくなる魔法のぬり絵』『見るだけで目がよくなるガボールパッチ』（ともに扶桑社）など多数。

担当編集者より一言

「まちがいさがし」をプライベートで楽しんでいた時、「左右に目を動かす動作が目にいい効果をもたらすのではないか？」という仮説にいたり、すぐに眼科専門医へ連絡を取りました。眼科専門医曰く、それは半分正解で半分間違いだとのことでした。
というのも、身体を動かさずに怠けていると、いずれ脂肪がつき、メタボになっていきますよね。目も同じで、動かさずにいると、どんどん衰えていくのだと。そういう意味で、まちがいさがしの動きは、目にいいと言える。
しかし、その効果をさらによくするには「遠くを見る動作」を取り入れないといけないとのことでした。
そこで今回、眼科専門医の協力のもと、遠近感を感じる「まちがいさがし」を開発しました。ただゲームを楽しむだけで、目にいい効果をもたらすまちがいさがしをぜひ実践してみてください。遠近、上下左右に勝手に目がぐるぐると動き、眼球の血流がアップ。その効果により、実践したそばから「なんだか目が気持ちいい」が実感できるはずです。