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40万部突破『かみさまは小学5年生』から5年。
大人になる前のラストメッセージ!
その本のタイトルは、『かみさまは小学5年生』。
生まれる前の記憶が残り、
かみさまとお話ができる女の子として、
「幸せとは一体何か?」について語ったこの本は
瞬く間にベストセラーとなり、
40万部を突破しました。
——あれから5年。
高校生になった彼女が、帰ってきました。
「大人になる前のラストメッセージ」として、
語られるのは、
涙がこぼれるこの地球(ほし)の未来日記です。
戦争、経済破綻や格差、環境汚染、異常気象と、
今、世界は混迷を極めています。
人々はそんな状況に不安を覚え、怯えています。
果たして、これからこの地球(ほし)は
一体、どこへ向かうのでしょうか?
そして、私たちはこのまま
日本に住んでいて大丈夫なのでしょうか?
そんな誰もが気になる問いに対して、
彼女が出す答えとは——。
涙がこぼれる不思議な実話シリーズ完結編。
今世を生き切りたいと願う人に向けた、
かみさまとお話ができる女の子からの
ラストメッセージ!
目次より
・どんな未来だってつくれる!
・今世には一度きりのものだらけ!
・ある魂を助けた、優しさのパン
・あなたもこの世界の美しさのひとつ
・人生最期の日、どんなことを感じたい?
……など、書き下ろしポエム25編収録
担当編集者とのスペシャル対談4本収録!
・僕たちの地球はこれからどこへ向かうのか?
・より良い未来をつくっていくために、僕たちは何ができるのか?
・一度きりの人生において、経験しておいたほうが良いこと
・これから生まれてくる赤ちゃんが、地球に住む僕たちに伝えたいこと
著者紹介
担当編集者より一言
ついにこの時が来たのか……と感慨深いものがあります。
この本は「言葉の力」で言えば、間違いなく過去最高の完成度だと思います。
なぜなら、5年前のすみれちゃんに比べ、今回の書籍における言語化力は桁違いだからです。もちろん伝えているメッセージの本質的な部分は、5年前と何も変わっていませんが、高校生の彼女だからこそ伝えられる、魂に刺さるフレーズが満載です。今まさに、不安を感じている方や息苦しさを感じている方にお読みいただきたい一冊です。
読者さまの声
「中学1年生」の本は買えなかったけれども、すみれちゃんの声が聞けて良かった。いつか自分とすみれちゃんとつながり、お話しがしたいと思っています(似た力を自分が持っている気がするから)。すみれちゃんがいつこの活動をやめてしまうか分からないけれど、いつかは力になりたいと思ってます。この言葉、思いが本人に伝わればいいなと思っています。最後にこの本を見つけられて心から良かったと思っています。(岩手県・中学生・女子・14歳)
最初のたった6ページを読んだ時点で、とっても素敵な本だ!!と思い、つい姉にも「この本すごくいいよ!!」って連絡をいれたほどでした。最後まで読んでさらに、この本に出会えてよかったと心から思いました。このような形でハガキを出すのも人生で初めてです。「心地のいいと思える選択を。人生を楽しむこと。幸せに気づくこと。自分の人生は自分でえらべるということ。」まさに今の私にとても響く言葉で背中を押してもらったような感覚です。すみれちゃんの1つ1つの表現の仕方もとても優しく心が温かくなりました。この本を制作してくださったみなさま、すみれちゃん、素敵な本を、素敵なメッセージをありがとうございました。何度も読みたいと思います。(東京都・自営業・女性・26歳)
一人一人が美しく輝かしい未来をつくっていける神様なのだと感じました。今世は、体験するためにあると思うので、色々な事に目を向けて、経験を増やした方が良いと考えます。今、思っていることが未来を作っているのだと感じました。生かされていることに、神様に感謝しなければいけないと思います。(宮城県・自営業・女性・39歳)
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