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高齢者にとっての勉強とは、
これまで丈夫に生きてきたことへのご褒美として与えられた、
お金もかからない、最高の遊びなのです。
豊かな人生を送るために、いつ始めても遅くない。
勉強こそ、「ポジティブ」になれる最短ツール。
経済学者として日本経済を観測し続け、
大ベストセラー『「超」勉強法』をはじめ、
独自の勉強法を編み出してきた経済学の大家が提案する
豊かな暮らしのための「学び方」。
「デジタル機器」「加齢」「残り時間」をも味方につける
「人生100年時代の勉強法」を伝授。
今日から始められるさまざまな工夫が満載です。
目次より
■「興味がわかない」と感じるときほど「学び始める」チャンス
■残り時間が少ないから、「5割、逆向き、検索」勉強法
■「取り掛かりの一歩」を人に任せてもいい
■記憶力の衰えを感じたときこそデジタルの出番
■ChatGPTに「ほめてもらう」、ChatGPTを「困らせてみる」
■気にするなと言われても難しい、「心配事」との付き合い方
■配偶者や友人が亡くなる喪失感とどう付き合うか
■脳内「記憶操作」で人生を楽しく振り返る
著者紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
野口悠紀雄氏の出られる「テレビ」や「著書」で、いつも知的好奇心をくすぐられております。非常にわかりやすい「言葉」や「文章」で、現代社会やこれから迎える未来への具体的提示は私の足元の明かりとなっております。今回この本で、自分の頭の整理とめざすべき道への大きなヒントをえられたことに大変感謝いたしております。これからの益々のご活躍を願っております。日本のために未来のために。(大阪府・男性・76歳)
人生100年時代のシニア生活をどう送っていくか考えていた中で毎日の生活の柱として勉強を捉えるということがどういうものかがわかった。今後の刺激として、時々読み返してライフプランを立てたいと思う。(愛知県・男性・65歳)
特にChatGPTについての記述に興味をもって、さっそく自分でも使ってみたが、いろんな使い方がある可能性があると思いました。(茨城県・会社員・男性・70歳)
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