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書籍の詳細

CAN'T HURT ME(キャント・ハート・ミー) 削られない心、前進する精神

著者:デイビッド・ゴギンズ /
訳者:櫻井祐子

定価:1,980円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-4107-1 C0030
四六判並製 本文464ページ
2024年11月20日初版発行
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ついに邦訳! 全米500万部!
読後、心が燃えて強くなる「熱源」になる本。

New York Times Best Seller
 
★全米500万部突破、世界24か国刊行!
世界中で心を熱く、強くする「熱源になる本」、
ついに邦訳!

★NYタイムズベストセラー、USAトゥデイ・ベストセラー、
ウォール・ストリート・ジャーナルベストセラー、
シュピーゲルベストセラー(独)、
フランス、イタリア、台湾、韓国など、世界各地で1位続々!
★Amazon.com驚異のレビュー10万件超!
平均★4・8! 今世紀最強のSelf-Help本!

 
読後、君の限界値は更新される――。
「やめたくなったら、そこからもうちょっとだけがんばってみる。
そうやって自分の基準値、限界を更新していくんだ。楽を求め、止めようとする心にあらがうんだ」
 
地獄生まれ、逆風育ち。

著者デイビッド・ゴギンズの境遇を端的に表す言葉だ。
貧困といじめまみれの幼少期、父親からの虐待。
勉強ができずおちこぼれで、高校はカンニングで進学。
デブで、差別を受け、真っ暗闇のどん底にいた。
 
でも、彼は折れなかった。
「誰もが、人生の中で挫折を味わい、心に傷を負っている。
人に隠しておきたい醜い部分がある。
逃げずにそこに向き合うんだ。
自分の弱い部分と真っ正面から対峙し、
そこから力をもらうんだ」

 
・米軍初・陸海空の特殊訓練修了
・地獄訓練「ヘルウィーク」3度挑戦
・砕けた足でフルマラソン走破
・60以上のウルトラ・レース完走
・懸垂世界記録樹立 etc.
 
彼は鍛えた精神で、立ち止まり、倒れそうになってもあきらめなかった。
前に進みつづけ、偉業の数々を成し遂げた。
不器用でも、圧倒的にやれば、前人未到の場所にたどり着ける――。
やるしかねえんだ! やるかどうかなんだ!

世界中で絶賛・賛辞・感動続々の書!
 
本書で半生とともに語られる、ゴギンズの言葉の数々。
★「どん底が来た時に全力を尽くすことができれば、勝利は目前だ
★「どういう人間として語り継がれたいのか」
★「どんな基準を要求されても、そのさらに上をいく結果を残そう」
★「傷口にかさぶたをつくって、強い人間になろうとする人も、少数だがいる」
★「自分の育ち、不遇、傷を起爆剤に変えろ」
★「一番苦しいが、一番報われる第一歩が戦い続けること」
★「どんな人も自分が思っている以上の力を持っている」
★「人間の心はクソ強い。心は人間の最強の武器だ。なのに、みんなそれを使うのをやめてしまっている」
★「非凡の中の非凡には休息なんか必要ねえんだ」
★「君がどんな人であれ、君の人生には非凡になれるチャンスが必ず訪れる
★「君が感じる摩擦や抵抗が、ますます君を強くする。そしていつの間にか、君は群れを飛び出しているはずだ」
★「ほとんどの戦いは心の中で勝ち負けが決まる
★「俺たちを潰すのは外野の声じゃない、心の声だ。肝心なのは、自分に何を言い聞かせるかだ。頭の中のひとり言なんだ」

目次より

■1章 死んでいてもおかしくなかった
家が「地獄」なら、ヤツは「悪魔」だ
■2章 真実はつらい
誰もおまえのことなんか助けに来ない。
自分でやるしかねえんだよ!
■3章 不可能なタスク
心身の限界は「本物の限界」とは限らない
■4章 魂を奪う
130時間ヘルウィークを駆け抜ける
■5章 鎧の心
おまえには、俺を傷つけることはできない
■6章 トロフィーのためじゃない
なぜだ? なぜまだ自分をこんなに痛めつけるんだ!?
俺がクソヤバいやつだからだ!!
■7章 最強の武器
タイパだのコスパだの、
手抜きや効率なんかクソ食らえだ
■8章 才能は不要
ハートと努力がすべてだ
■9章 非凡の中の非凡
それはたいてい、1人きりでいる
ヤバいやつだ
10章 失敗が力をくれる
ほとんどの戦いは、心の中で
勝ち負けが決まる
■11章 もし可能だったら?
乗り越えてきたすべての壁が、
俺という人間をつくっている

著者紹介

退役海軍特殊部隊員(ネイビーシール)。米軍でシール訓練、陸軍レンジャースクール、空軍戦術航空管制官訓練を完了した、たった一人の人物である。これまでに60以上のウルトラマラソン、トライアスロン、ウルトラトライアスロンを完走し、何度もコース記録を塗り替え、トップ5の常連となっている。17時間で4,030回の懸垂を行い、ギネス世界記録を更新した。講演者としても引っ張りだこであり、全米の大企業の社員やプロスポーツチームのメンバー、数十万人の学生に、自らの人生の物語を語っている。

訳者紹介

翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒、大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得。訳書に『BIG THINGS  どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?』『シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント』(小社刊)、『1兆ドルコーチ』(ダイヤモンド社)、『選択の科学』(文藝春秋)、『イノベーション・オブ・ライフ』(翔泳社)など多数。

担当編集者より一言

ランニングをしていて、しんどくなってきて、足を止めた経験はありませんか? そんなとき、ゴギンズの言葉がよみがえります。「もう限界……と思ったら、もう一歩だけ前に足を出してみる」。これを繰り返せば、自分の基準値が高まり、限界値も更新できる。僕はそれで、走る距離が長くなりました。
著者ゴギンズの放つ、シンプルで力強い言葉は、どんな状況の人にも強く響きます。心が奮う、まさに「熱源」のような存在です。仕事やスポーツで、「もうちょっと頑張ろう」と自然に思える本、そして「猛烈な努力」が自然体となり群れから圧倒的に突出する「非凡の中の非凡」に導く書、それが『キャント・ハート・ミー』です。
世界でこれだけ読まれるのも納得の「圧巻の内容」で、ようやく日本のみなさんに届けられること、心から嬉しく思います。
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