- HOME
- 書籍の詳細
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
「今日の下着で救急車に乗れるか?」
心にグサグサ刺さる“泣ける片づけ”格言集
「片づけ」のトップインスタグラマー。
「今日の下着で救急車に乗れるか?」
「服を捨てられない人ほど、それを着て、さらりと女を捨てている」
「この服で誰かに会いたくないと思ったらその服は寿命」
など、読んだ人をドキッとさせる「泣ける格言」に中毒者が続出。
初の著書『28文字の片づけ』は、シリーズ10万部のベストセラーに。
本書では、それらの著書のなかでも明かされなかった
心の奥の「片づけへの想い」を初めて明かした。
誰もが持っている「捨てられない服」。
そこには思い出や愛着がある。
だけど思い出も、それが今の暮らしを邪魔するならば……
人生で「何を大切に」すれば、
モノ、服、思い出をじょうずに手放すことができるのか。
心地よくスッキリとした空間をつくれるのか。
“捨てられる人生”へと優しく背中を押してくれる1冊。
目次より
chapter2 お気に入りの服だけ手に入れる
chapter3 捨てていいモノと気持ち
chapter4 キッチンまずはこれ捨てよ
chapter5 秒でリセットできるリビング
著者紹介
担当編集者より一言
見るたびに「絶対、今日こそは家を片づけよう」と
背中を押してくれるパワーがあります。
私自身、もともとご著書の愛読者。
ときどき読み返すうちに、
「なぜ、こんなに強い言葉に至ったのだろう」
「どうして、これほど振り切った態度になれたのだろう」
「これまで、どんな失敗をしてきたのだろう」
と、著者さんのたどってきた「思考過程」が知りたくなりました。
ご著書にも、Instagramにも書いてなかったのです。
著者さんがたどった「片づけの歴史」を読むことができれば、
失敗体験だって、成功体験だって、
読者にはものすごく役立つんじゃないだろうか!?
というか、いちファンとしてめちゃくちゃ読みたい!!
そう思ってオファーしたのが本書の始まりです。
実際にお話を聞いていくと、
著者yur.3さんのお考えはいずれも珠玉のお話ばかり。
そのすべてに、たしかな経験に裏打ちされた
片づけの極意があふれていました。
「なるほど~」「たしかに……!」と、
目からウロコが何枚おちたことか。
どのページをめくってもそんな驚きがつまった
「宝石箱」のような本に
なったのではないかと思っています。
読者さまの声
せっかく買っても着ていない服…捨てるのもったいない…でも着ない…の無限ループでしたが、この本をよみ、思い切って断捨離しようと思いました!絵(文)と写真のバランスもよく、読みやすかったです。(大阪府・会社員・女性・37歳)
「28文字の片付け」の本でyur.3さんのことを知りました。数年前に購入してから今まで何度も何度も読み返しています。今回の本はyur.3の手書き文字がすっと頭(心?)に入ってきて、今まで色んな人やモノ・コトに縛られて生きていたんだなぁと実感しました。少しずつ、自分の「今」を生きていけるように、ラクしながら大切なモノ、コトをより大切にできるようととのえていきたいと思いました。本当に感謝です!(福岡県・会社員・女性・32歳)
断捨離は物を捨てて減らすことだけでなく、身近に置いておきたい、大切にしたい物を明確にできる行為だと気づかされました。その過程で自分の内側を見つめ直すため部屋も思考も整理されていくことが分かりました。特別なことをしなくても毎日をワクワク過ごしておられる著者を見習い、自分も行動しようと思いました。いつでも手元に持っていて、スケジュール帳のように読み返したい一冊です。(熊本県・会社員・女性・28歳)
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント