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子どもを人生の主役にする
親だからできる聞き方、伝え方
◆年間500本以上読破する論文オタクの東大医学博士&二児の母が厳選!
◆「コミュ力」「思考力」「自己肯定感」「諦めない心」「好きに突き進む情熱力」
自分で決められる子になるために必要な力を網羅!
今日着る服、何をして遊ぶか、遠足のおやつに何を持っていくか、宿題をいつやるか……。
こうした日常の中の小さなことから、
どんな学校に進学するか、どんな部活に入るか、将来目指す職業など、
人生を左右する大きな決断まで、子どもが大人になる過程では「自分で決めること」が数えきれないほどあります。
残念ながら、そのすべてに親が手助けしてあげることはできません。
「自分で決められる子」になることが、子どもにとっても親にとっても最善の道なのです。
◎親子の会話の黄金比は「子9:親1」
◎ごっこ遊びは最低15分
◎習い事は2つまで
◎褒めるときは「結果」より「努力」
◎スマホは興味を伸ばすためのツールとして利用する
など、本書では「自分で決められる子」になるために、親ができる「超具体策」を提示します。
その根拠は、年間500本以上の論文を読む著者が厳選した世界の最新研究。
現時点で最も確かな親の関わり方を1冊にまとめました。
◆「コミュ力」「思考力」「自己肯定感」「諦めない心」「好きに突き進む情熱力」
自分で決められる子になるために必要な力を網羅!
今日着る服、何をして遊ぶか、遠足のおやつに何を持っていくか、宿題をいつやるか……。
こうした日常の中の小さなことから、
どんな学校に進学するか、どんな部活に入るか、将来目指す職業など、
人生を左右する大きな決断まで、子どもが大人になる過程では「自分で決めること」が数えきれないほどあります。
残念ながら、そのすべてに親が手助けしてあげることはできません。
「自分で決められる子」になることが、子どもにとっても親にとっても最善の道なのです。
◎親子の会話の黄金比は「子9:親1」
◎ごっこ遊びは最低15分
◎習い事は2つまで
◎褒めるときは「結果」より「努力」
◎スマホは興味を伸ばすためのツールとして利用する
など、本書では「自分で決められる子」になるために、親ができる「超具体策」を提示します。
その根拠は、年間500本以上の論文を読む著者が厳選した世界の最新研究。
現時点で最も確かな親の関わり方を1冊にまとめました。
目次より
第1章 コミュニケーション力——知識も経験も倍増させる力
第2章 思考力——目の前の問題に解決策を見つける力
第3章 自己肯定感——自分を信じられる力
第4章 諦めない心——失敗から何度でも立ち直る力
第5章 好きに突き進む情熱力——一人で成長できるようになる力
第2章 思考力——目の前の問題に解決策を見つける力
第3章 自己肯定感——自分を信じられる力
第4章 諦めない心——失敗から何度でも立ち直る力
第5章 好きに突き進む情熱力——一人で成長できるようになる力
著者紹介
医師、医学博士。東京大学医学系研究科公衆衛生学客員研究員、国立国際医療研究センター元特任研究員。麻酔科専門医指導医。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。公衆衛生学を専攻し、社会疫学、医療経済学およびデータサイエンスを専門としている。15年以上臨床現場の最前線に立ちながら、大学等でも研究し、海外医学専門誌(査読付)に論文を投稿。年間500本以上の医学論文に目を通し、エビデンスに基づいた最新の医療、教育、子育てに関する有益な情報を発信している。自らも二児の母であり、データに基づく論理的思考と行動を親たちに伝える講演や記事監修、執筆なども行なっている。『世界一受けたい授業』『J-WAVE TOKYO MORNINGRADIO』『VERY web』など、メディア出演、連載記事執筆多数。現在は株式会社Global Evidence Japan代表取締役として、母親目線からの健康と教育への啓発活動も精力的に行っている。著書に『身体を壊す健康法』(Gakken)がある。
担当編集者より一言
世界のさまざまな研究が、人の幸福感を決定する要因が主に3つあることを明らかにしています。1つは健康、もう1つは人間関係。では最後の1つは? それこそが「自己決定」です。学歴や所得といった多くの人が求めがちなものよりも、「自分で決められる」ことが人の幸せを左右するのです。つまり、「子どもに幸せに生きてほしい」と願うなら、「自分で決められる子」になってもらうことが最も確実な道なのです! 健康や人間関係も大切ですが、この2つって努力してもどうにもならないこともありますよね……。
そんな自分で決められる子になるために、親ができることを年間500本以上(!)の論文を読んでいる研究者・医師である著者の柳澤綾子さんに書いてもらいました!
そんな自分で決められる子になるために、親ができることを年間500本以上(!)の論文を読んでいる研究者・医師である著者の柳澤綾子さんに書いてもらいました!
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