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書籍の詳細

病院に行くほどではない不調に医師がしたこと
未病から抜け出す35の習慣

著者:小林弘幸

定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-4146-0 C0030
四六判並製 本文192ページ
2024年10月20日初版発行
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めまい・だるさ・動悸、免疫機能の低下、発症リスクの増加
長く生きてりゃ、色々あるもんだ

未病――未だ病気が発症しているわけではないが、
健康から遠ざかっている状態。
こんな“病院に行くほどではない不調”は案外、厄介!
病院に行ったとしても、特効薬はなし、診断もつきづらい。
 
自律神経の名医である著者がこの数年間で体験した
心身の“診断がつかない不調”を紹介しながら、
どうしたら病気を遠ざけて、ご機嫌に生きていけるのかをお伝えします。
 
「毎朝、体重計に乗って小さな体の不調を見逃さない」
「1時間続けられるスピードで大股でリズムよく早歩き」
「唾液をたくさん出すためにガムを嚙むことを習慣化する」
といった、具体的で簡単な実践方法や、
 
「医者に診断で『老化現象です』と言われても
そのまま捉えて諦めたらダメ」
「すべてに完璧を求めず諦め上手になる」
といった、心の持ち方まで言及しています。
 
未病が大病に変わってしまう前に、
できることはたくさんある。
人生100年時代、
健康寿命をぐ〜っと伸ばすためのヒントが満載。
人生の後半戦、
病気を遠ざけて、上機嫌で過ごしましょう。

目次より

序章 命に支障はないが、生活に支障が出る不調
1章 悪い流れから脱するために医師がしたこと
2章 病院に行くほどではない不調に医師がしたこと
3章 老化による不調に医師がしたこと
4章 人生後半戦を上機嫌で生きるために医師が始めたこと

著者紹介

順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。
1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学医学部小児外科講師・助教授を歴任、現職に至る。自律神経研究の第一人者として、トップアスリートや文化人のコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。また、日本ではじめて便秘外来を開設した「腸のスペシャリスト」でもある。『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』『あなたを守る かむリズム』(サンマーク文庫)などベストセラー多数。

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