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知らない言葉は、届かない
話すたび相手の顔に「?」が浮かぶ人へ
名作キャッチコピーほど小学生でもわかる言葉の組み合わせでできている!
頭の中を言葉にして、伝えることが苦手な人必見!
小学生レベルで簡単なのに、頭の中のモヤモヤが言葉にできて、しっかり伝わるコピーライター直伝テクニック!
「一生懸命話しているのに、相手にうまく伝わらない」
「言いたいことが思いつかない」
「自分には語彙力がない……」
こうした悩みを持つ人に向けて、現役コピーライターである本書の著者は言います。
「言語化は、もともと持っている小5レベルの言葉を引っ張りだすだけ」
「あなたは、最初から言葉の天才なのだ!」と。
短くて簡単な言葉なのに、なぜか伝わるテクニックが満載です!
頭の中を言葉にして、伝えることが苦手な人必見!
小学生レベルで簡単なのに、頭の中のモヤモヤが言葉にできて、しっかり伝わるコピーライター直伝テクニック!
「一生懸命話しているのに、相手にうまく伝わらない」
「言いたいことが思いつかない」
「自分には語彙力がない……」
こうした悩みを持つ人に向けて、現役コピーライターである本書の著者は言います。
「言語化は、もともと持っている小5レベルの言葉を引っ張りだすだけ」
「あなたは、最初から言葉の天才なのだ!」と。
短くて簡単な言葉なのに、なぜか伝わるテクニックが満載です!
目次より
1章 伝わる言葉は小5レベル
2章 言語化でモヤモヤをクリアに
3章 スイスイ伝わる言葉の極意
2章 言語化でモヤモヤをクリアに
3章 スイスイ伝わる言葉の極意
著者紹介
株式会社電通西日本コピーライター/クリエイティブディレクター
1975年東京都生まれ、広島県在住大学卒業後、Hondaの広告制作を手掛けるプロダクション「原宿サン・アド」に入社。ピーク時は深夜や明け方まで身を粉にしながら働き、それでも自分の企画がなかなか通らない20代の日々を過ごす。
ローカルの方が面白い仕事ができるのでは、と電通西日本の岡山支社に、31歳のときに転職。クリエイターの活発な交流の場がなかった岡山では、地元の広告制作者同士がつながる団体「岡山広告温泉」を創設。地元の街を巻き込んで、10年以上続くイベントとなる。これまでに企業や行政などさまざまな広告・商品開発・ブランディングを手掛ける。
表現をすることに憧れて就いたコピーライターという仕事は、実はクライアントの課題や見えない問題を可視化し、解決するための指針を立てることが醍醐味であるということに気づき、その能力を磨くうちに競合コンペでほぼ負け知らず、クライアントからは指名され続ける唯一無二のパートナーシップを築くようになる。本書が初の著書となる。
1975年東京都生まれ、広島県在住大学卒業後、Hondaの広告制作を手掛けるプロダクション「原宿サン・アド」に入社。ピーク時は深夜や明け方まで身を粉にしながら働き、それでも自分の企画がなかなか通らない20代の日々を過ごす。
ローカルの方が面白い仕事ができるのでは、と電通西日本の岡山支社に、31歳のときに転職。クリエイターの活発な交流の場がなかった岡山では、地元の広告制作者同士がつながる団体「岡山広告温泉」を創設。地元の街を巻き込んで、10年以上続くイベントとなる。これまでに企業や行政などさまざまな広告・商品開発・ブランディングを手掛ける。
表現をすることに憧れて就いたコピーライターという仕事は、実はクライアントの課題や見えない問題を可視化し、解決するための指針を立てることが醍醐味であるということに気づき、その能力を磨くうちに競合コンペでほぼ負け知らず、クライアントからは指名され続ける唯一無二のパートナーシップを築くようになる。本書が初の著書となる。
担当編集者より一言
著者の手代木さんとお話ししていたときのことです。手代木さんがふと、「名作といわれるキャッチコピーって、ほとんど小学生5年生レベルの言葉しか使われていないんですよ」と言いました。そのときに、この本の企画が誕生しました。「伝え方や言語化が上手になりたい」という思いを抱く人は少なくないと思いますが、多くの方が「語彙力を身につけないといけない」「もっと勉強しないといけない」と思ってしまっています。コピーライターという伝え方のプロである著者の考え方はその反対です。無理に新しい知識を入れるのではなく、今知っている言葉を上手に使えばいいだけ。そんな言葉のうまい使い方を学べる1冊です。
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