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書籍の詳細
(文庫)軽くなる生き方

(文庫)軽くなる生き方

著者:松浦弥太郎

定価:660円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-6015-7 C0130
文庫判 本文185ページ
2012年8月25日初版発行
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ほんの少し立ち止まって、心の荷物をほどいてみよう。
『暮しの手帖』編集長による「生き方のヒント」。

あなたは、よけいな荷物を背負っていないだろうか? 『暮しの手帖』編集長、文筆家、書店店主として活躍する著者が、自身の経験から見つけた「生き方のヒント」を綴った一冊。目に見えない「本当に大切なもの」だけをもつこと。「あたりまえのこと」をていねいにすること。「人生の棚卸し」をすれば、人生のカバンに残すべきものがきっと見つかります。
解説:遠山正道(Soup Stock Tokyo/スマイルズ代表)

著者紹介

1965年、東京生まれ。『暮しの手帖』編集長、文筆家、書店店主。
18歳で渡米。アメリカの書店文化に惹かれ、帰国後、96年、東京・中目黒に「エム&カンパニーブックセラーズ」を開業。2000年、トラックを改造し「エム&カンパニートラベリングブックセラーズ」をスタート。02年、「カウブックス」を中目黒で、03年、青山で「カウブックス南青山店」をスタート。並行して執筆および編集業も行う。06年、雑誌『暮しの手帖』編集長に就任。NHKラジオ「かれんスタイル」のパーソナリティ。読売新聞夕刊でのコラムの連載など。著書多数。

担当編集者より一言

思い起こせば、本書のはじまりは、カウブックス南青山店。松浦さんがつくられた、とてもすてきなこの書店に行ったとき、お店に松浦さんがいらして、お話をしたのがきっかけでした。書店を経営されている松浦さんですが、驚かされたのは、蔵書がたいへんに少なく、本は大切な3冊だけを持っていればいいとおっしゃっていたこと。それがまさに「軽くなる生き方」なのではないかと痛感したのでした。この度の文庫化に際して、文庫版だけの解説を、Soup Stock Tokyoの遠山正道社長に書いていただきました。遠山社長、ありがとうございました。カフェで、おうちで、電車で、公園で、旅先で、本書を開いて味わっていただければ、うれしく思います。
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