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伝説のCAマネージャーが明かす
「言いにくいことを言わずに相手を動かし、こちらを好きになってもらう伝え方」とは?
仕事相手や会社の上司・同僚・あるいは後輩、ご近所の方、ママ友、友人や恋人、家族であっても、「言いにくいこと」を言わなければならない場合があります。そんなとき、どう言えば、誰もイヤな気持ちにさせず、自分の希望どおりに動いてもらえるのでしょうか?
その難題へのヒントが本書には詰め込まれています。
「伝説のCA」と呼ばれ、政治家や皇室などもアテンドし、人財育成部門で5000人以上のCAを育成した著者が、ANAのVIP担当に代々伝わる秘伝をついに公開。きちんと伝わりすっきり解決、しかも好感度も上がる魔法の話し方がこの1冊で身につきます。
※本書は『ANAのVIP担当者に代々伝わる言いにくいことを言わずに相手を動かす魔法の伝え方』(小社刊)の文庫版です。
その難題へのヒントが本書には詰め込まれています。
「伝説のCA」と呼ばれ、政治家や皇室などもアテンドし、人財育成部門で5000人以上のCAを育成した著者が、ANAのVIP担当に代々伝わる秘伝をついに公開。きちんと伝わりすっきり解決、しかも好感度も上がる魔法の話し方がこの1冊で身につきます。
※本書は『ANAのVIP担当者に代々伝わる言いにくいことを言わずに相手を動かす魔法の伝え方』(小社刊)の文庫版です。
目次より
第1章「気まずいお願い」をするときの魔法
・反対意見の人に、一言も言わずに主張を通す
・怒っている人に、正論を言わずになだめる
・騒ぐ人を、注意しないで静かにさせる
第2章「双方」をまるくおさめるときの魔法
・泣き叫ぶ赤ちゃんとクレームをつけるおじさん、どちらも立ててまるくおさめる
・上司Aと上司B、どちらも立てて思いどおりに動かす
・多数派と少数派、どちらにもファンになってもらう
第3章「優劣」をつけなくてはいけないときの魔法
・お客さまAとお客さまB、どちらも立ててまるくおさめる
・先約をしている人に「べつの約束が入ってしまった」と角を立てずに断る
・劣をつけた相手に、後日、なんと言ってやる気にさせるか?
・反対意見の人に、一言も言わずに主張を通す
・怒っている人に、正論を言わずになだめる
・騒ぐ人を、注意しないで静かにさせる
第2章「双方」をまるくおさめるときの魔法
・泣き叫ぶ赤ちゃんとクレームをつけるおじさん、どちらも立ててまるくおさめる
・上司Aと上司B、どちらも立てて思いどおりに動かす
・多数派と少数派、どちらにもファンになってもらう
第3章「優劣」をつけなくてはいけないときの魔法
・お客さまAとお客さまB、どちらも立ててまるくおさめる
・先約をしている人に「べつの約束が入ってしまった」と角を立てずに断る
・劣をつけた相手に、後日、なんと言ってやる気にさせるか?
著者紹介
伝説の元ANA CAマネージャー。人材育成コンサルタント。ANA CA165期として入社後、29年間在籍。数々のメディアで「ANA CAの顔」として活躍。その後、人財育成部門で、インストラクターとして5000人以上のCAを育成した。また、管理職としてTOP VIP部門の責任者を務める。人事評価制度の再構築、機内品質管理、新入社員面接官等を歴任し、「伝説のCA」と呼ばれた。現在は「人の心を動かす伝え方」を中心とした講演や、複数の企業の社外取締役、大学非常勤講師としても活動している。
担当編集者より一言
私は飛行機でどこかへ行くのが大好きなので、この本の文庫化の作業は個人的にとても楽しく進めさせていただきました。海外の航空会社と比べると、日系の航空会社のCAさんはサービスも言葉遣いもより細やかだなあと常々思っていましたが、その裏にはいろんな苦労や配慮があることがこの本を読むと改めてよくわかり、「ありがたいなあ」と思った次第です。さて本文中にはそれはもういろいろな「話し方・伝え方の智恵」があふれているのですが、作業をしながら「そうか、こういうときは、こうか!」と何度もヒザを打った私でした。皆様もぜひご活用くださいませ。
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