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(文庫)人生の暗号
著者:村上和雄
定価:628円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-8474-0 C0130
文庫判 本文246ページ
2009年6月20日初版発行
ISBN978-4-7631-8474-0 C0130
文庫判 本文246ページ
2009年6月20日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
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遺伝子研究の第一人者が解明する
「人生は遺伝子だけで決まるのか?」
46万部突破のロングセラーシリーズ、文庫化第3弾!
遺伝子はその人間の設計図。だとすれば遺伝子によって人生は決まってしまうのでしょうか? バイオテクノロジー研究の権威である著者がその研究成果からこの疑問に答えます。
「人と人、人と出来事、人と物は、一見バラバラのようでありながら、相互に関連性をもっている。それが『人生の暗号』だと私は考えています」と言う著者が、充実した人生を送るためにはその暗号をどのように解明していけばよいのかを語ります。
「人と人、人と出来事、人と物は、一見バラバラのようでありながら、相互に関連性をもっている。それが『人生の暗号』だと私は考えています」と言う著者が、充実した人生を送るためにはその暗号をどのように解明していけばよいのかを語ります。
目次より
◎よい遺伝子を目覚めさせる方法
◎声をかけられたら、とにかくまず応じてみよ
◎一流になりたいなら一流のそばへいけ
◎身銭を切ってこそ本気になれる
◎大きな敵は大きな味方にできる
◎半バカこそが世の中を変える
◎自分だけ喜ぶな、喜びはみんなで分かち合う
◎最後に生き残る人々は「譲る心をもった人」
◎声をかけられたら、とにかくまず応じてみよ
◎一流になりたいなら一流のそばへいけ
◎身銭を切ってこそ本気になれる
◎大きな敵は大きな味方にできる
◎半バカこそが世の中を変える
◎自分だけ喜ぶな、喜びはみんなで分かち合う
◎最後に生き残る人々は「譲る心をもった人」
著者紹介
1936年生まれ。筑波大学名誉教授。63年京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年米国オレゴン医科大学研究員、68年京都大学農学部助手。76年バンダビルト大学医学部助教授。78年筑波大学応用生物化学系教授となり遺伝子の研究に取り組む。83年高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に成功、世界的な業績として注目を集める。96年日本学士院賞受賞。『生命(いのち)の暗号』『生命(いのち)の暗号2』『遺伝子オンで生きる』『サムシング・グレート』『アホは神の望み』『生命(いのち)をめぐる対話』(以上、サンマーク出版)、『生命のバカ力』(講談社)、『そうだ!絶対うまくいく!』(海竜社)、『運命の暗号』(幻冬舎)『遺伝子が語る「命の物語」』(くもん出版)など著書多数。
担当編集者より一言
「遺伝子は心のもち方によって変化するのではないか」と常々考えていた村上和雄先生。遂にこのことを実験で証明しました。お笑いタレントを数多く抱える、あの有名な吉本興業との共同研究で、笑いが糖尿病患者の血糖値を下げることを突き止めたのです。遺伝子の機能は自分で変えられます。見出しを読むだけでも生き方の指針が得られる、とても勇気づけられる1冊です。
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