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日記の魔力
この習慣が人生を劇的に変える
著者:表 三郎
ISBN978-4-7631-9602-6 C0030
四六判並製 本文207ページ
2004年8月30日初版発行
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日記歴30年のカリスマ名物講師が説く、
人生を成功に導く日記術!
著者は日記歴30年の自称「日記の名人」であり、また駿台予備学校のカリスマ名物講師として有名な表三郎先生。「日記は人生のサポーター」が口ぐせで、人に会うと、つい日記を書くことを勧めてしまう「日記の伝道師」でもあります。
この本を読み終えたその日から、日記をつけたくなる……。そんな魔力を秘めた本です。
目次より
◎日記が人生にもたらす驚くべき変化
◎過去の思い出ではなく、未来をつくるために書く
◎感想を書くのはやめるにかぎる
◎マイナスはダメ、プラスの言葉を使え!
◎「目標を紙に書くと実現する」は本当か
◎なぜ読み返すことが重要なのか
◎脳の中で眠っていた回路にアクセスする道具 ほか
著者紹介
1940年、広島生まれ、大阪育ち。全共闘運動で、大阪市立大学の学生運動を指揮し、一躍勇名をとどろかせる。その後、妻子を養う必要に迫られ、予備校講師となるや、たちまち人気講師となる。その類まれなカリスマ性から、全国に「オモテ信者」とも呼ばれる教え子を多数輩出している。夜9時就寝、深夜1時起床という「超朝型生活」を実践。英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語に加え、60歳を超えてからギリシア語と中国語の習得に挑戦中。本代に年間数百万円以上、散財することもあり、置き場所に困った数万冊の蔵書を保管するため、自宅の隣地に書庫専用の家を建てる羽目に。著書に『答えが見つかるまで考え抜く技術』(小社)などがある。
担当編集者より一言
読者さまの声
日記を継続するコツを教えていただき、感動! 著者の言う通り日記をつけ始め半年が経過したが、生活習慣が激変した。(奈良県・会社員・男・34歳)
この本に出合ってからは毎日日記をつけています! おかげさまで、マイナス思考になることがなくなりました。この本に出合えてとっても嬉しいです。(東京都・大学生・女・20歳)
字が大きくて、読みやすかったです。日記はつけていましたが、人生の方向性まで意識して書く発想はなかったので「これは面白い!」と思いました。今日から日記の時間が楽しくなります。(岩手県・自営業・女・34歳)
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