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ミミズに笑われない生き方
著者:野村潤一郎
定価:1,430円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9606-4 C0030
四六判並製 本文287ページ
2006年1月25日初版発行
ISBN978-4-7631-9606-4 C0030
四六判並製 本文287ページ
2006年1月25日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
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人間も動物だということ、忘れていませんか?
日本一多忙な年中無休のスーパー獣医によるキョーレツ人生論!「人間も動物の一種でありながら、動物より高級な存在だと思い上がってしまったことが、人間界の多くの問題を生み出している」という視点で、多くのカン違い人間にカツを入れてくれます。他に例を見ない超大胆なその語り口は、あなたを別世界へと誘い、いつのまにかヤル気とパワーがみなぎっている自分に気がつくことでしょう。
◎人類の「発明」は、自然界の「模倣」だった
◎群れの構成員には一定の法則がある
◎人間から文明の利器を取り去ると、動物以下になる
◎生物界では、成果主義が当たり前
◎ダメ男を受け入れたら、あなたのDNAは途絶える
◎「若い頃に戻りたい」は負けた人の言葉
◎誰も求めていない行為は仕事とは呼ばない
◎手放すものが多いほど、手に入れるものも大きい
◎私たちって「趣味や性格が合う」から別れましょう
◎女は本当は花束なんか好きじゃない
◎みんなが嫌がる仕事ほど儲かる
◎「らしく」生きると、世の中のためになる
◎動物として「正常」かどうかが全ての判断基準 etc.
◎人類の「発明」は、自然界の「模倣」だった
◎群れの構成員には一定の法則がある
◎人間から文明の利器を取り去ると、動物以下になる
◎生物界では、成果主義が当たり前
◎ダメ男を受け入れたら、あなたのDNAは途絶える
◎「若い頃に戻りたい」は負けた人の言葉
◎誰も求めていない行為は仕事とは呼ばない
◎手放すものが多いほど、手に入れるものも大きい
◎私たちって「趣味や性格が合う」から別れましょう
◎女は本当は花束なんか好きじゃない
◎みんなが嫌がる仕事ほど儲かる
◎「らしく」生きると、世の中のためになる
◎動物として「正常」かどうかが全ての判断基準 etc.
著者紹介
1961年、東京生まれ。北里大学獣医学部獣医学科卒業。野村獣医科Vセンター院長。
幼少時より昆虫少年として動物人生をスタート、中学生時より獣医をめざし、夢をかなえる。91年、30歳で「野村獣医科医院」を開業。犬や猫をはじめ、爬虫類、両生類、魚類を診療するに至り、全国にその存在が知られる。97年、新たに「野村獣医科Vセンター」を設立し、多くのスタッフと入院設備、最新の機器を備えたハイテク医療を開始。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。現在、患者は全国に5万7000件を数え、大切な我が子を預ける人々が後を絶たない。 また、ペットとしてのフェレットを日本に紹介した、ブームの火付け役でもある。『ソロモンと奇妙な患者(クランケ)たち』(ちくま文庫)、『フェレット完全ブック』(扶桑社)、『Dr.ノムラの痛快ペット治療術』(新潮社)など、動物に関する著書は多数あるが、動物の一種としての「人間」にフォーカスしたものは本書が初めてとなる。
幼少時より昆虫少年として動物人生をスタート、中学生時より獣医をめざし、夢をかなえる。91年、30歳で「野村獣医科医院」を開業。犬や猫をはじめ、爬虫類、両生類、魚類を診療するに至り、全国にその存在が知られる。97年、新たに「野村獣医科Vセンター」を設立し、多くのスタッフと入院設備、最新の機器を備えたハイテク医療を開始。動物をこよなく愛し、彼らの命を救うため日夜メスを手に奮闘する、年中無休のスーパー獣医。100匹を超える動物たちと暮らし、動物全般にわたる該博な知識、高度なオペ技術には定評がある。現在、患者は全国に5万7000件を数え、大切な我が子を預ける人々が後を絶たない。 また、ペットとしてのフェレットを日本に紹介した、ブームの火付け役でもある。『ソロモンと奇妙な患者(クランケ)たち』(ちくま文庫)、『フェレット完全ブック』(扶桑社)、『Dr.ノムラの痛快ペット治療術』(新潮社)など、動物に関する著書は多数あるが、動物の一種としての「人間」にフォーカスしたものは本書が初めてとなる。
担当編集者より一言
2年ほど前、テレビに出演されている野村先生の「なにか大きなものを手に入れたいなら、誰もが持っている当たり前のものを手放さなければならない」というひと言を聞いて、すっかりしびれてしまいました。実際に先生は「休日、旅行、子作り、三度の食事、酒」などといったものを全て捨てています。その代わり、スーパー獣医としての腕前と人気、何台ものスーパーカーやカメラといったものを手に入れていらっしゃいます。そんな先生の言葉ですから、過激な表現の裏に隠された真実の重みが違います。とくに3章の「働くということ」に関する主義主張には、読む側の背筋が伸び、目が大きく開かれる思いがします。ちなみに超多忙な先生ですから、原稿は深夜に睡眠時間を削ってもらい書いていただきました。ぜひご一読を!
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