１９５０年、鹿児島県生まれ。慈恵医科大学卒業。医療法人社団「貴生会」理事長。東京・六本木「平石クリニック」院長。専門は、内科・消化器科・循環器科・スポーツ医学・放射線科診断・東洋医学。
巨人軍の清原和博、高橋由伸、桑田真澄、西武ライオンズの松坂大輔などのプロ野球選手のほか、ハンマー投げの室伏広治、大相撲の朝青龍や千代大海、プロゴルファーの丸山茂樹、片山晋呉など数多くのトップアスリートの健康管理および勝つためのコンディショニングを担当。
ＴＵＢＥ、ｇｌｏｂｅ、ＧＬＡＹなど、ミュージシャンたちのコンサートドクター、歌舞伎の十八代目・中村勘三郎さんら一座のチームドクターとしても活躍。さらに、Ｊリーグ柏レイソルを経て、慶応大学ラグビー部・野球部、駒沢大学野球部、帝京大学陸上部、亜細亜大学陸上部・サッカー部・テニス部など、企業や大学のスポーツクラブの健康管理や技術指導も行い、グラウンドに、マスコミに、講演活動にと全国を飛び回っている。
スポーツ選手に好評な「ニンニク注射」の考案ドクターとしても有名。
著書に、『食べて、肉体改造』（講談社）、『重曹でキレイになる！』（双葉社）、『アスリートのための血液成分別肉体改造処方箋』（ベースボール・マガジン社）など多数。