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渥美清の 泣いてたまるか シナリオ集5

渥美清の 泣いてたまるか シナリオ集5

監修者:『泣いてたまるか』シナリオ復刻委員会

定価:1,980円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9668-2 C0074
四六判並製 本文446ページ
2006年1月20日初版発行
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映画『男はつらいよ』の原型となった名作ドラマがいま、甦る!

昭和41年からTBS系列で全国放映された連続ドラマ『泣いてたまるか』の中で、渥美清が高校教師に扮して話題を呼んだ異色の「先生シリーズ」を完全収録! 橋田寿賀子氏、光畑碩郎氏、深作欣二氏など、そうそうたるメンバーが脚本を担当、「教育とは、人づくりとは何か」をひたむきに問いかけた感動のストーリー。解説は橋田壽賀子氏。

5巻のラインナップ(カッコ内は脚本家)
1)先生早とちりをする(光畑碩郎)   
2)先生ラブレターを書く(橋田寿賀子) 
3)先生ニッポンへかえる(光畑碩郎) 
4)先生しごかれる(高岡尚平)    
5)先生初恋の人に逢う(高岡尚平)  
6)先生仲人をする(光畑碩郎)    
7)先生故郷へかえる(橋田寿賀子)  
8)先生週刊誌にのる(深作欣二/北野真生)
9)先生推理をする(光畑碩郎)
10)先生海で溺れる(山内泰雄/佐藤純彌)
11)先生台北へ飛ぶ(橋田寿賀子)
12)先生勇気を出す(家城巳代治/入江昭夫)
13)先生追い出される(山根優一郎)
14)先生泣いてたまるか(高岡尚平)




担当編集者より一言

いよいよシリーズ最終巻。「渥美清さん=寅さん」と思っている方には、「えっ、寅さんが先生役?」って驚かれると思いますが、「渥美さんがこれをいったいどう演じたのだろう」と想像しながら読むとおもしろさ倍増ですよ。
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