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将棋脳
これであなたの脳はよみがえる
著者:中原 誠
定価:1,430円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9671-2 C0030
四六判並製 本文157ページ
2006年10月30日初版発行
ISBN978-4-7631-9671-2 C0030
四六判並製 本文157ページ
2006年10月30日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
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なぜ、先が読めるのか?
なぜ、記憶力がいいのか?
天才棋士、中原永世十段が説く「将棋的思考法のすすめ」。将棋は脳を活性化し、ひらめきや勝負勘、へこたれない心を育てる! 「自然流」と呼ばれる格調高い棋風に定評がある天才、中原誠氏が将棋をとおして、脳の鍛え方、将棋的思考法のビジネスへの応用などを語ります。将棋を知らない人にも楽しめ、将棋を知っている人も将棋の本質が再発見できる一冊です。
目次より
◎将棋は脳を先を読むために使う
◎将棋は「前頭前野」を鍛えるゲーム
◎「勝負勘」を鍛えるのには切り捨てる判断が必要
◎わたしが事前に戦略を立てないわけ
◎「将棋脳」はだれでも鍛えることができる など
◎将棋は「前頭前野」を鍛えるゲーム
◎「勝負勘」を鍛えるのには切り捨てる判断が必要
◎わたしが事前に戦略を立てないわけ
◎「将棋脳」はだれでも鍛えることができる など
著者紹介
十六世名人有資格者。宮城県塩竈市出身。24歳で大山康晴から名人位を奪取、「棋界の若き太陽」と呼ばれ、米長邦雄らと数々の名勝負を繰り広げた。2003年5月~05年5月まで日本将棋連盟会長を務める。「自然流」や「桂の中原」と呼ばれる格調高い指し回しには定評があり多くのファンがいる。
担当編集者より一言
編集者というお仕事をしていて、なんと言っても最高なのは、日本、いや世界でトップレベルの天才たちとお話ができることです。今回もその喜びを味わうことができました。将棋をあまり知らない私は、棋士はたくさんの手を記憶していて、それによって何手までも先を読むことができるのだと思っていました。だから、記憶力が良い人が強いはずだと。しかし、中原先生にお会いして、これは間違っているということがわかりました。それでは、本当に将棋が強いとはどういうことなのか? その回答は本書に書かれています。そして、その答えは生き方のヒントにもつながるはずです。
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