• HOMEHOME
  • 書籍の詳細

書籍の詳細

上司の頭はまる見え。

著者:川崎貴子

定価:1,320円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9707-8 C0030
四六判並製 本文190ページ
2006年7月10日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
ネット書店で購入する
電子書籍を購入する
ネット書店で購入する
電子書籍を購入する
twitter facebook
期間限定 サンマーク出版の電子書籍が50周年で50%OFF!!

「女性社員」を知りつくした人材紹介のプロが明かす
こびずに、上手に、女を味方につける方法

「女性を敵に回すとコワイ」と誰もが思うのに、知らないうちに女性社員が言うことを聞いてくれなくなったりした経験はありませんか?
最近は「ミリオネーゼ」や女性起業家がメディアに取り上げられることが多く、多くの男性はそれが女性の一般的な姿であったり、女性一般の考え方や価値観を代弁しているかのように思いがち。
でもそんな女性はほんのひとにぎり。
大切なのは、そんなスーパーウーマン以外の、残り9割の女性の能力を上手に引き出し、活かすこと。そこで上司の力量は問われているのです。
「女性は扱いにくい」というのは実は思いこみ。女性特有の考え方に理解を示すだけで、職場は驚くほど居心地がよく、仕事もはかどる空間になること間違いなしです。
他にも、目からウロコが落ちる「セクハラを上手に回避する方法」や「女性が活躍できないオフィスを見抜くポイント」など、女性社員に役に立つ話も盛りだくさん!
ひとりでも女性の部下・後輩をもつ男性社員や経営者はもちろん、バリバリ働くダンナさまをお持ちの奥様もぜひ。自分のダンナが職場でどう思われているかチェックしてみてください。
読まない男は、読んだ「女」に捨てられてしまうかも?!

目次より

◎ 「上司の言うことだから」という台詞は女には聞こえない
◎ 女はいつも、職場の「ちょっとおかしいぞ」を見抜く天才
◎ 女に「怒鳴って叱る」方法が通用しない本当の理由
◎ どんなに「デキる男」も「あぁ、クサイ人だった」で終わる悲しい現実
◎ 「似合うスーツ」は妻ではなく、女性部下に選んでもらう
◎ 女性部下に教えたい「セクハラ客をシラケさせる究極の戦法」
◎ 「なぁんだ、そんなモンかよ」と女をシラケさせたらそこで試合終了  etc.


著者紹介

株式会社ジョヤンテ代表取締役。1972年、ふたり姉妹の長女として埼玉県に生まれる。短大卒業後、1992年に株式会社パソナ入社。「絶対に自分で会社を起こす」という目標のもと、上司に営業職への異動を直訴し、念願かなって営業職に異動、腕を磨く。3年間の営業職を経て、1997年、株式会社ジョヤンテを設立。働く女性をサポートするための人材コンサルティング会社として、人材紹介、紹介予定派遣、人材派遣、などの人材総合サービスをはじめ、教育サービス、IPO支援サービスなどを提供している。人材業界13年間、見てきた「女性社員」は1万人以上。その表と裏を知りつくし、「女のプロ」の異名をとる。好きな言葉は「義理人情」。クールな外見とはうらはらに、自他共に認める「江戸っ子親父気質」。夫と1歳になる娘をもつ、ワーキングマザーでもある。

担当編集者より一言

川崎貴子さんは、美人である以上に、「男気」があって素敵な方。いやー、惚れちゃいました。外見と「江戸っ子親父気質」とのアンバランスさ、そして本書でも大いに発揮してくださった、視点のおもしろさと、バッサリ言えちゃう歯切れの良さ。中学時代には女性からファンレターをもらったという話に納得です。とりあえず、我が社の男性陣は必読ということで♪

読者さまの声

私は男なので、女性の考えている事の違いを気付かせてもらいました。(埼玉県・男性・25歳)

「女はここでひとつ笑っておくか」のフレーズを読み買いました。読んで行く中で、どの項目の部分を読んでもリアルに頭の中で再現できたことです。(福岡県・主婦・48歳)

女性の気持ちを理解したくて購入しましたが、とても楽しくわくわくしながら読みました。特に「会社は仕事をするところで恋愛をするところではない」というのは良く理解できました。育児と仕事を周りの人の協力で実行している川崎様にこれからもどんどん活躍して欲しいです。他のページにも女性の気持ちを鋭く記載してくれていましたので、これからの私の人生の生き方の参考にさせていただきます。(香川県・公務員・男性・38歳)

この本の感想を送る

毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント

twitter facebook
トップに戻る