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日本一短い父への手紙、父からの手紙
編者:福井県丸岡町/財団法人丸岡町文化振興事業団
定価:1,320円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9745-0 C0095
四六判上製 本文206ページ
2007年4月25日初版発行
ISBN978-4-7631-9745-0 C0095
四六判上製 本文206ページ
2007年4月25日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
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面と向かって、言えないこともある。
17,386通の手紙の中から選ばれた珠玉のメッセージ。
父から息子へ、息子から父へ。父から娘へ、娘から父へ――。本書は、第4回新一筆啓上賞「日本一小さな物語――『父』との往復書簡」への17,386通の応募の中から選ばれた入賞作品をもとに、編集したものです。ウィットに富んだものや、楽しそうな作品から、それぞれの「父の姿」が浮かび上がってきます。たった何文字かの往復書簡にあふれる、父子の「優しさ」や「思い」にぜひ触れてみてください。
【本文より】
〔おとうさんへ〕
ねぇねぇ、おとうさんて、社長? 課長? 係長? それとも……平?
〔りほへ〕
会社では、平やけど、家では、家長やで!
〔父へ〕
父上と正反対の彼氏をゲットしました。
〔娘へ〕
そのせりふ、20年後に聞かせてもらおうじゃないか。
【本文より】
〔おとうさんへ〕
ねぇねぇ、おとうさんて、社長? 課長? 係長? それとも……平?
〔りほへ〕
会社では、平やけど、家では、家長やで!
〔父へ〕
父上と正反対の彼氏をゲットしました。
〔娘へ〕
そのせりふ、20年後に聞かせてもらおうじゃないか。
担当編集者より一言
本書には150人の父親が登場するが、どの一篇を読んでも心の琴線に触れてしまうのは、やはり自分が父親になっているからだろうか。「日本一短い手紙」シリーズを手がけるのは本書で3冊目となるが、自分にとっては忘れえぬ一冊となった気がする。全国の「父親」はもちろん、自分の父親との関係を見つめ直したい人にオススメの本です。
読者さまの声
父の日のプレゼントにしようと思い、ラッピング用の紙を買いに行きました。(大阪府・会社員・女性・24歳)
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント