- HOME
- 書籍の詳細
立ち読みについて
立ち読みは、気になる書籍を1章分、まるごと読むことができます。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
本の下部にある「立ち読み」ボタンをクリックしていただくと、今お使いのブラウザでお読みいただけます。
※「立ち読み」のデータは刊行前のものもございます。刊行されたものと異なる場合がございます。ご了承ください。
電子版立ち読み
電子版の立ち読みは、各電子ストアで販売中の電子書籍データを変換し、ブラウザ上で閲覧していただくものです。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
本の冒頭部分をお楽しみいただけますが、閲覧環境により表示に違いが生じることがございます。
※紙の本のレイアウトやデザインを確認されたい場合は、紙の立ち読み(「立ち読みする(無料)」)をお試しください。
Gの法則
感謝できる人は幸せになれる
著者:ロバート A.エモンズ /
訳者:片山奈緒美
定価:1,760円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9801-3 C0030
四六判上製 本文238ページ
2008年3月25日初版発行
ISBN978-4-7631-9801-3 C0030
四六判上製 本文238ページ
2008年3月25日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
現在、お取り扱いできない商品です。
感謝する人のもとには、
幸福や、健康や、幸運がやってくる。
最近、誰かに感謝しましたか?
感謝というと大げさな感じがするかもしれませんが、要は、誰かあるいは何かに、「ありがとう」と心の底から思うこと。
宝くじに当たったり、大事故から生還したり、仕事で大成功を収める……。そんなすごいことである必要はありません。電車が時間通りにやってきて遅刻せずに会社に行けた。友人が久しぶりにメールをくれた。見たかった映画を見に行ったら面白かった。そんな日常のあらゆるできごとの中にも、感謝の種は潜んでいるのです。
その小さな種に「ありがとう」という感謝の気持ちを与えて育てる生き方を今すぐ選べば、いいことがたくさん起きるようになっているのです。
感謝することで、自分が変わります。自分が変われば、未来が変わります。そして、感謝する生き方は、過去をも変える力があるのです。
本書は、そんな「感謝」のもつ力を、カリフォルニア大学の教授が科学的かつ多角的に考察してまとめたユニークな本です。古今東西の感謝に関する文献や事例を交えながら、感謝と幸福、健康、精神、宗教などと、納得の、あるいは意外な関係に迫ります。
感謝というと大げさな感じがするかもしれませんが、要は、誰かあるいは何かに、「ありがとう」と心の底から思うこと。
宝くじに当たったり、大事故から生還したり、仕事で大成功を収める……。そんなすごいことである必要はありません。電車が時間通りにやってきて遅刻せずに会社に行けた。友人が久しぶりにメールをくれた。見たかった映画を見に行ったら面白かった。そんな日常のあらゆるできごとの中にも、感謝の種は潜んでいるのです。
その小さな種に「ありがとう」という感謝の気持ちを与えて育てる生き方を今すぐ選べば、いいことがたくさん起きるようになっているのです。
感謝することで、自分が変わります。自分が変われば、未来が変わります。そして、感謝する生き方は、過去をも変える力があるのです。
本書は、そんな「感謝」のもつ力を、カリフォルニア大学の教授が科学的かつ多角的に考察してまとめたユニークな本です。古今東西の感謝に関する文献や事例を交えながら、感謝と幸福、健康、精神、宗教などと、納得の、あるいは意外な関係に迫ります。
目次より
● 感謝の正体
● 自分に値するもの以上のものを得るということ
● 幸福のセットポイントを知る
● 感謝と持続する幸福の関係
● 他者からの助けを受け入れるということ
● 感謝する生活が長生きをもたらす
● 「命は贈りものである」という感謝
● 忘恩の力学
● あらゆることに「ありがとう」
● 感謝は人生の成功の土台
● 自分に値するもの以上のものを得るということ
● 幸福のセットポイントを知る
● 感謝と持続する幸福の関係
● 他者からの助けを受け入れるということ
● 感謝する生活が長生きをもたらす
● 「命は贈りものである」という感謝
● 忘恩の力学
● あらゆることに「ありがとう」
● 感謝は人生の成功の土台
著者紹介
カリフォルニア大学デイヴィス校教授。ポジティブ心理学の中心的研究者であり、彼の感謝に関する研究は、『ワシントンポスト』紙、『ニュー・リパブリック』誌、『ニューズウィーク』誌、『タイム』誌など多くのメディアでとりあげられてきた。国立精神衛生研究所やジョン・テンプルトン財団から、複数の助成金を受けている。
訳者紹介
翻訳家。藤女子大学英文学科卒業。おもな訳書にアリス・シーボルド『ラブリー・ボーン』『ラッキー』(以上アーティストハウスパブリッシャーズ)、リンダ・O・ジョンストン『愛犬をつれた名探偵』ほかペット探偵シリーズ(ランダムハウス講談社)、シーザー・ミラン+メリッサ・J・ペルティエ『あなたの犬は幸せですか』(講談社)、ブライアン・トレーシー『頭がいい人、悪い人の仕事術』(アスコム)など。
担当編集者より一言
この本のタイトル『Gの法則』の「G」とは、「Gratitude」の「G」。英語で「感謝」という意味です。原題は『Thanks!』なのですが、全体を通して貫かれているテーマである「感謝」を前面に出したかったのと、『Thanks!』だとちょっと軽すぎるのではと思い、こんな邦題になりました。しかし社内でこの「G」が問題に。「このGって何を表してるの?」と謎解きが始まりました。ある人は勝手に「ジャイアンツのGだろ」と思いこみ、ある人は「グラッツェですか?」と言ったり(イタリア語で「ありがとう」だから、これはかなり惜しいというかイイ感じ)。悩ませてしまいました、ごめんなさい。でも、感謝をこんなふうにいろんな角度から考えたことなんてなかったので、個人的にすごく勉強になりました。私も感謝する生活で、ぜひ幸せに長生きする人生を送りたいと思います♪
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント