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才能を伸ばす4つの「アホ」力
著者:板野博行
ISBN978-4-7631-9891-4 C0030
四六判並製 本文159ページ
2009年4月20日初版発行
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とことん「アホ」に徹すれば、
自分の強みが見えてくる。
異色の予備校講師が伝授する、逆転の人生論。
そんな紆余曲折を経た著者が、数々の教え子や天才を見てきて実感するのは、「アホと天才は紙一重である」ということ。とことんアホに徹し、失敗を重ねることで、自分の強みが見出され、才能は伸びていくと断言する。自分自身の未知の可能性を引き出すキーワード、それが「アホ」。アホになるためには、「ムダ」力、「ハチャメチャ」力、「いいかげん」力、「ホラ吹き」力、これらの4つの力が大切という。本書では、この4つの「アホ」力をどう身につけ、どう活かしていくのかといった極意を説く。自分なりの道すじが見えてくる、勇気とやる気を得られる一冊。
目次より
◎ ハンバーガーが注文できない数学の天才
◎ 能力は「2の乗数」で伸びていく
◎ まずは、図書館にあるすべての本を読んでみる
◎ 「暇な時間」をどう使うかが、人生の分かれ道
◎ 「手帳」を持たない生活が教えてくれたこと
◎ 「やっているフリ」はもうやめよう
◎ スタートの理由は「不純な動機」でいい
◎ 「三年寝太郎」のすすめ
◎ 「世間軸」ではなく、「自分軸」で生きる
著者紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
私自身、人生を遠回りし学生の期間を長く過ごしました。先に社会人になった同級生からよく言われたのが「好きに生きられて良いなぁ」というものでした。つまり、多くの人々が自分の好きなように生きたいけれども、そうできていないのだと思います。そういう点において、板野先生のいう「アホ力」とは全ての人が必要としている力なのかもしれません。そういうことが広く受け入れられる社会になれば良いですね。(千葉県・会社員・男性・26歳)
板野先生が大好きなので、先生の考え方や経験などが知れて刺激的でした。とても嬉しかったです。これからを生きてゆく上で、とても感じるものがありました。(北海道・学生・女性・17歳)
最近、自分で決めて進んだはずの道で目標ややる気を失っていたので、考えを柔軟にするきっかけになってよかった。(愛知県・会社員・女性・26歳)
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