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叱られる幸せ
滋味あふれる説法CD付き
著者:川澄祐勝
ISBN978-4-7631-9906-5 C0095
四六判上製 本文191ページ
2009年3月10日初版発行
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年間200万人が訪れる名刹の住職が語る、
人間の成長に不可欠なメッセージ!
目次より
◎ なぜ叱られたのかは、あとになってわかる
◎ すぐキレる子は「叱られ体験」不足
◎ 人間は年齢に関係なく、叱られて育つ
◎ 後くされのある叱り方をしない
◎ 理屈抜きに叱ることも必要
◎ 「謝れ!」と言ってはいけない
◎ 親は「古い」ことを誇りにせよ
◎ 形から入って子どもの心を引き締める
◎ 言いすぎたときの上手なフォロー
◎ 叱るときもほめるときも「寄り添う」ことが大切
◎ 親の意見とナスビの花は、千にひとつも無駄がない
◎ 一期一会のための「笑って別れろ」
◎ 隣のおじさんが叱ってくれる幸せ
◎ 叱るほうも叱られるほうもいっしょに学んでいく etc.
著者紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
私たち大人が若い者達に教えなくてはいけないお言葉が全部書かれておりました。息子、嫁にも読ませます。(東京都・主婦・80歳)
子どもが幼いころはよく叱っていました。時には感情で怒ったことも度々でしたが、成人した息子達は打たれ強い人間になったようです。この本を読ませていただき、自分の子育てについて少し安心しました。どの子にもちゃんと叱り、正しいことを皆が教えていく世の中になるといいです。(東京都・会社員・女性・50歳)
東洋思想に基づく納得のいく人間関係の指南書。我々日本人は、こうした先達の声を大切にしなければならない。今の日本の惨状は、親や先輩を軽んじたツケと改めて思った。(茨城県・公務員・男性・40歳)
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