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けっきょく、お金は幻です。
著者:竹田和平
定価:1,540円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9921-8 C0030
四六判並製 本文220ページ
2009年5月20日初版発行
ISBN978-4-7631-9921-8 C0030
四六判並製 本文220ページ
2009年5月20日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
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「日本一の個人投資家」が語る、
これからの時代を生き抜く指針。
百年に一度の大不況などといわれる時代のなかで、どんな生き方を模索していけばよいのか。本質を知らなければ、豊かさも幸せもつかめない。「日本一の個人投資家」としてお金を知りつくした著者がお金について、人生についてとことん語った、ほんとうに大切なこととは何かに気がつかせてくれる一冊。
目次より
●うまくいかないときこそ、あたりまえに徹する
●身の丈を越えず、夢を見ないのが成功のカギ
●まず「人のため」、次にゆっくり「自分のため」
●引っ張るだけでは人生の綱引きに勝てない
●明るい心が、明るい結果を引き寄せる
●重い荷物ほど下ろしたときの喜びは大きい
●磨いた心に利息がつく「貯徳」の時代
●私たちは永遠の生命の中で生かされている
●身の丈を越えず、夢を見ないのが成功のカギ
●まず「人のため」、次にゆっくり「自分のため」
●引っ張るだけでは人生の綱引きに勝てない
●明るい心が、明るい結果を引き寄せる
●重い荷物ほど下ろしたときの喜びは大きい
●磨いた心に利息がつく「貯徳」の時代
●私たちは永遠の生命の中で生かされている
著者紹介
1933年愛知県生まれ。上場企業100社以上の大株主、「日本一の個人投資家」として知られる。元菓子職人の父親と菓子製造業を開業し、52年竹田製菓株式会社を設立。いち早くオートメーション化による大量生産を取り入れる。55年北海道工場開設。57年社長就任。70年、豊山町に総合レジャー施設「わくわくセンター」開設。85年会長就任。86年犬山市にテーマパーク「お菓子の城」開設。87年「純金歴史博物館」開設。現在は独自の「旦那道」を実践する平成の「花咲爺」として、『貯徳問答講』(http://www.mondoujuku.net)を主宰している。著書に『いま伝えたい生きることの真実』(生活文化出版)、『人生を拓く「百尊」の教え』(講談社)、『1日5分で運が良くなる魔法の授業』(聞き手・吉川万由里/ビジネス社)、『投資の極意は「感謝のこころ」』(共著・PHP研究所)など。
担当編集者より一言
著者の竹田和平さんは竹田製菓というお菓子の会社のオーナーですが、ここで有名なお菓子が、「百万遍ボーロ」。これは、製造過程で百万遍の「ありがとう」を原材料に聞かせてつくったボーロなのです。工場の水タンクには、「ありがとう」の文字を書き、子どもの声で吹き込んだ「ありがとう」を工場に流して聞かせるのだそうです。そんなボーロは口に入れると甘さが口いっぱいに広がります。竹田和平さんご自身も、「ありがとう」を体いっぱいに満たされているような方。いつも作務衣を着て、にこにこと笑顔を絶やしません。お会いするたびに幸せを分けていただいています。そんな和平さんの会社に何度もお邪魔して出来上がったのが本書です。きっと、ページをめくるたびに心があたたかくなることでしょう。
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