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目のつけどころ
著者:山田真哉
定価:1,320円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-9991-1 C0030
四六判並製 本文159ページ
2010年1月15日初版発行
ISBN978-4-7631-9991-1 C0030
四六判並製 本文159ページ
2010年1月15日初版発行
お知らせ
現在、お取り扱いできない商品です。
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日本で一番売れた会計の本の著者、2年ぶりの新刊!
誰でもいますぐ身につく「着目のワザ」を初公開!
あのミリオンセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者・山田真哉氏が、2年ぶりに書き下ろした新刊、ついに登場です! 公認会計士という本業の傍ら、テレビのコメンテーターや新聞・雑誌連載で活躍中の山田氏の、斬新な観察眼はどこから来るのか。
「分析の6つのモノサシ」「5つの3秒テクニック」「山田式『黒十字アイデア法』」など、20年間の試行錯誤のなかで培われたテクニックとパターンを初公開!
3つマネれば、仕事が、そして人生が劇的に変わる「着目のワザ」。今日の会議から使えます!
「分析の6つのモノサシ」「5つの3秒テクニック」「山田式『黒十字アイデア法』」など、20年間の試行錯誤のなかで培われたテクニックとパターンを初公開!
3つマネれば、仕事が、そして人生が劇的に変わる「着目のワザ」。今日の会議から使えます!
目次より
・ 能力、学歴、努力不問、誰でも身につく目のつけどころ
・ 目のつけどころのよしあしは視点の数が左右する
・ 名札の整列はよいアウトプットにつながらない
・ 軸を2つクロスすれば、アイデアが生まれる舞台が整う
・ 「理由」には「感情」を入れないという鉄則
・ 「元気の押し売り」に込められた「たとえの妙」
・ 足し算ネーミングで、名言マシーンになれ
・ 説得力=目のつけどころ×手段×権力
・ 時間稼ぎのための「3つのキラーワード」
・ 数字+増減に分けて吟味する
・ 目のつけどころは、編み出すより、いただく
・ 3つマネれば劇的に変わる
<分析の6つのモノサシ>
1 まずはすべての事象をワンパターンに考える
2 ネーミングから考える
3 身体感覚で形状をとらえる
4 距離感を推し量る
5 共通項から線を引く
6 対義語で大きく逆に振る
<5つの3秒テクニック>
1 数字を拾い、裏っ返す
2 漢字にじっと目を凝らす
3 「うがった見方」で裏側に瞬間移動する
4 「雨が降ったら」の着目点をもつ
5 「ほめるときは目線を上げる」
・ 目のつけどころのよしあしは視点の数が左右する
・ 名札の整列はよいアウトプットにつながらない
・ 軸を2つクロスすれば、アイデアが生まれる舞台が整う
・ 「理由」には「感情」を入れないという鉄則
・ 「元気の押し売り」に込められた「たとえの妙」
・ 足し算ネーミングで、名言マシーンになれ
・ 説得力=目のつけどころ×手段×権力
・ 時間稼ぎのための「3つのキラーワード」
・ 数字+増減に分けて吟味する
・ 目のつけどころは、編み出すより、いただく
・ 3つマネれば劇的に変わる
<分析の6つのモノサシ>
1 まずはすべての事象をワンパターンに考える
2 ネーミングから考える
3 身体感覚で形状をとらえる
4 距離感を推し量る
5 共通項から線を引く
6 対義語で大きく逆に振る
<5つの3秒テクニック>
1 数字を拾い、裏っ返す
2 漢字にじっと目を凝らす
3 「うがった見方」で裏側に瞬間移動する
4 「雨が降ったら」の着目点をもつ
5 「ほめるときは目線を上げる」
著者紹介
公認会計士。神戸市生まれ。大阪大学文学部日本史専攻卒。一般企業に就職後、公認会計士二次試験に合格。中央青山監査法人(当時)/プライスウォーターハウスクーパースを経て、現在、公認会計士山田真哉事務所所長。
2002年刊行のミステリー小説『女子大生会計士の事件簿』(英治出版/角川文庫)はシリーズ100万部のベストセラーになり、2008年にテレビドラマ化。また、2005年には『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(光文社新書)を刊行、発売7ヶ月でミリオンセラーとなり、160万部を突破した。他、『食い逃げされてもバイトは雇うな』『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』(ともに光文社新書)、『世界一やさしい会計の本です』(日本実業出版社)など、執筆したビジネス書はすべて10万部以上のベストセラーとなる。現在は会計士としての本業の傍ら、テレビのコメンテーターや雑誌連載など、多くのメディアで活躍。2009年には「著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」をテーマに、「書店営業ツイッターの旅」を敢行。その模様をネット上で実況するなど、独自の視点による時代を読んだ試みは、多くのファンをはじめ、メディア関係者の興味をかきたてている。
2002年刊行のミステリー小説『女子大生会計士の事件簿』(英治出版/角川文庫)はシリーズ100万部のベストセラーになり、2008年にテレビドラマ化。また、2005年には『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(光文社新書)を刊行、発売7ヶ月でミリオンセラーとなり、160万部を突破した。他、『食い逃げされてもバイトは雇うな』『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』(ともに光文社新書)、『世界一やさしい会計の本です』(日本実業出版社)など、執筆したビジネス書はすべて10万部以上のベストセラーとなる。現在は会計士としての本業の傍ら、テレビのコメンテーターや雑誌連載など、多くのメディアで活躍。2009年には「著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」をテーマに、「書店営業ツイッターの旅」を敢行。その模様をネット上で実況するなど、独自の視点による時代を読んだ試みは、多くのファンをはじめ、メディア関係者の興味をかきたてている。
担当編集者より一言
「山田さんは、目のつけどころがいいに違いない」こんな素直な思いから始まったのが本書。これまでのミリオンセラーはもちろん、会計士になるための勉強や、メディアでのインタビューやコメンテーターとしてのお仕事など、すべてに通じるのが山田さん独特の「目のつけどころ」のよさ。本書のなかで私が一番好きなのが、「箸やすめの部」での、山田さんの失敗談。「山田さんにもこんな一面があったんだ」と、ちょっぴり親近感。ぜひ一人でも多くの方に読んでいただけたらと思います。……でも山田さん、こんなに手のうちを明かしちゃってよかったのかしら(笑)。
読者さまの声
ちょっとした視点の違いで、目のつけどころの差がうまれること、それはトレーニングで習得できることがわかり、参考になった。(熊本県・会社員・男性・38歳)
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を読んで以来、山田真哉さんのファンです。着眼点や発想法がわかり、しかも誰にでもマネできることなので早速、普段の生活の中で取り込もうと思いました。(岐阜県・男性・25歳)
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