イベント情報
生命の輝き発見セミナー2014年

生命(いのち)の輝き発見セミナー 2014


今年で9回目を迎える、サンマーク出版主催の恒例イベント「生命の輝き発見セミナー」。
今回のテーマは、誰の日常にもちりばめられている偶然のような「必然」・・・・・・。人と人との出会いだったり、出来事だったり、思いつきだったり、そのような「ご縁」について、みんなで考えてみたいと思って企画しました。
偶然のような「必然」――それは突然、降ってわいたように思えるかもしれません。それ自体に気づかず、見過ごしてしまっているのかも。しかし、そこには目に見えないつながりが隠されている気がするのです。
2010年に刊行された喜多川泰さんのベスト&ロングセラー作品『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』も、たくさんの偶然の中にちりばめられた必然の出会いから生まれた作品でした。




   主人公・和也は熊本県内の高校に通う17歳。
   ひょんなことからついてしまった小さなウソが原因で単身、東京へ。
   そこで不運が重なり、帰りの飛行機に乗り遅れてしまいます。
   途方に暮れる和也は、さまざまな大人たちとの出会いをとおして、自分自身を見直し成長しながら5日間の旅をすることに。
   和也が旅の中で体験した出来事とは・・・・・・?


イベントでは、必然の出会いでめぐり会った関係者たちが一同に会して『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』の隠されたサイドストーリーを紐解きながら、人との出会い、人との絆、人とのふれ合い、人との縁(えにし)について考えていきたいと思います。

ご登壇いただくのは、著者である喜多川泰さん、「読書のすすめ」店長の清水克衛さん、TBSサービスの川上孝裕さん、そして弊社からは鈴木七沖が出演です。
2014年11月22日(土)、この日、この場所で皆さまにお会いできることを楽しみにしております。




プログラム
【第1部】「また、必ず会おう」と誰もが言った。
     著者・喜多川泰 講演会 (音声同時字幕あり)

 
【第2部】「また、必ず会おう」と誰もが言った。
     映画上映 (日本語全字幕上映) 映画公式サイト

 
【第3部】『またかな』関係者勢ぞろい!
     シンポジウム (音声同時字幕あり)
    ※スペシャルゲストによるビデオレターあり!?

◆紹介映像
紹介映像


◆出演者紹介

喜多川泰(きたがわ・やすし)さん
1970年、東京都生まれ。愛媛県西条市に育つ。東京学芸大学卒。98年、横浜市に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した、まったく新しい学習塾として地域で話題となる。2005年に作家としての活動を開始。その独特の世界観は多くの人々に愛されている。作品に『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(13年に映画化)、『おいべっさんと不思議な母子』(小社)、『賢者の書』『君と会えたから…』『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』『上京物語』『スタートライン』『ライフトラベラー』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「福」に憑かれた男』(総合法令出版)、『心晴日和』(幻冬舎)、『母さんのコロッケ』(大和書房)がある。執筆活動だけでなく、全国各地で講演を行い、連続講座「親学塾」も毎年全国で開催中。現在も横浜市と大和市になる聡明舎で中高生の指導にあたっている。
ホームページ:http://www.tegamiya.jp/

清水克衛(しみず・かつよし)さん
1995年、書店「読書のすすめ」を都内江戸川区に開業。
「読書のすすめ」の売れ筋本から、全国でのベストセラー本が生まれる現象が続出。
2003年、NPO法人「読書普及協会」設立。
本の出会いと人との出会いの大切さを伝える講演活動も精力的に行っている。
著書に『5%の人 時代を変えていく、とっておきの人間力』『他助論』いずれもサンマーク出版刊。

読書のすすめホームページ:http://www.dokusume.net/

川上孝裕(かわかみ・たかひろ)さん
1965年埼玉県生まれ。
(株)TBSサービスに入社後、テレビ局の放送技術、CGデザイン、番組情報アーカイブなどの仕事に携わる。
ごく普通のサラリーマンであったが、通勤電車で偶然読んだ小説『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』に感銘を受ける。喜多川泰作品を広めたいとの熱い想いに駆られ、その映像化を企画。
映画制作の経験がないゼロからのスタートで悪戦苦闘の日々となるが、出会った多くの方々に助けられ映画化実現へと奇跡が起こる。
当初は、原作どおりでない脚本と葛藤するが、制作チームやキャストに小説の大切なメッセージ、想いが届き、古厩監督作品としてもう一つの「またかな」が誕生した。

鈴木七沖(すずき・なおき)
サンマーク出版 取締役TB編集部編集長。数々の職業に携わったのち、97年サンマーク出版に入社。編集担当書籍は『自殺って言えなかった。』『「原因」と「結果」の法則』『いのちのまつり』『心眼力』『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』など、これまで100冊以上の作品を担当。書籍の編集、イベントのプロデュースのほかに、2011年、初の映像監督作品として「村上和雄ドキュメント「SWITCH」」を手がけ、現在全国約300か所以上、観客動員数が約6万人を超える。14年7月、3作目の映像作品として「何のために」(制作:クロフネカンパニー)の企画・構成・監督を担当。7月26日は全国47都道府県67か所での同時上映を実現させた。
ホームページ:http://youtu.be/25Pe01BPnMw


日時
2014年11月22日(土)
12:00(開場) 13:00(開演)
【第1部】
異色の小説家・喜多川泰 講演「偶然出会う たくさんの必然」
 (音声同時字幕あり)

【第2部】
『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』映画上映
 (日本語全字幕上映) 

【第3部】
『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』関係者勢ぞろい! シンポジウム
(音声同時字幕あり) ※スペシャルゲストによるビデオレターあり!

 ※途中休憩あり
<同時開催>ロビーにて
写真家の武本花奈さんによる1日だけの特別写真展
「ひとり+ひとり。」
かかわり、つながり、いきていく。

18:00(終了予定)
会場
ニッショーホール(日本消防会館)
http://www.nissho.or.jp/contents/static/kyoukai.html
参加費
通常会員 3,800円(税込み)
小学生 2,000円(税込み)
夫婦割引 7,000円(税込み)
※全席自由席 バリアフリー席、車椅子席のご用意あります。
聴覚障害をお持ちの方にバリアフリー席、車椅子でお越しの方に車椅子スペースをご用意いたします。事前にメールにてご連絡ください。
定員
700名
チケット
2週間前に発送しております。
直前にお申込みの方は当日11:30より会場にてチケットをお渡しいたします。
当日券(4000円)は12:10より会場受付にて販売いたします。
お支払い方法
無料
カード決済
キャンセル規定
お申し込み完了後のキャンセルには応じかねますのでご注意ください。
お問い合わせ
当セミナーに関するご不明点はよくあるご質問をご覧ください。
当セミナー・イベントはご応募を締切らせていただきます。
当日券(4000円)を若干数ご用意しております。当日会場にて12:10より販売いたします。
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