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人生を変えたければ「休活」をしよう!
著者:大田正文
ISBN978-4-7631-3049-5 C0030
四六判並製 本文190ページ
2010年4月20日初版発行
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1年365日のうち休日は119日!
肩書きなしでも勝負できる自分をつくる休日活用術。
1年365日のうち、土日祝日の合計は119日です。じつに1年間の約3分の1があなたに与えられた「自由な時間」なのです。
この時間を使って、肩書きなしでも、どんな場所でも勝負できる自分をつくりましょう。それが、この本でお伝えする「休活」です。その方法とは、次の2点だけです。
(1)休日に、あなたが一番好きな活動をすること
(2)休日に、好きなことを通じて出会う人とのつながり・ひろがりを大切にすること
この「休活」によって、あなたは今の生活を、そして人生を大きく好転させ、個人として世の中で勝負できる力を身につけることができます。
目次より
●「休活5つの心得」で肩書きなしでも勝負できる
●休日の朝、早起きするコツ
●成果は、休活時間の「量」ではなく「質」で決まる
●小学生の頃のような友達=人脈をつくる
●信用は二次関数でついてくる
●人生経験を積むための3つのステップ
●人生の基盤である健康をつくろう
●休活で家族の絆を深める
●パートナーに休活を理解してもらえる「5つの秘訣」
著者紹介
平日は大手IT企業に勤めるビジネスパーソンであるとともに、休日は「おくさんとおなじ愛情をすべての方へ」を座右の銘に、「超・愛妻家」というユニークな肩書きを武器に、会員数1300名を超える「日本経済新聞を読む朝食会」「ガジェット・家電朝食会」をはじめ、のべ会員数2000名を超える合計5つの勉強会を主宰する勉強会の達人。2008年の勉強会年間開催・出席数は302回。年間1000人以上と交流をもつ。
「休活」を通じて、官僚・企業経営者から学生まで、あらゆる業種・業界・年代に、お互いになんでも助け合える1000名以上もの人脈をつくる。
NHKなどのテレビや、『読売新聞』、『日経ビジネスアソシエ』(日経BP社)などの新聞・雑誌等のメディアによる取材も多数。
担当編集者より一言
読者さまの声
人生の落としどころを意識する年齢になった自分にとって、もっとも関心のあるテーマだったのでこの本を手に取りました。人脈や時間の活用の仕方、人生経験の大切さなど共感できたのでスラスラと読み進むことができ、期待以上に自分が成すべきこと、心構えや考え方についてとても参考になりました。特にパートナーを大切にすることの重要性も再認識することができました。(山形県・会社員・男性・58歳)
今まで先延ばしにしていたことに、手をつけてみるきっかけになりました。時間に対する考え方を変えてくれた一冊です。(神奈川県・会社員・男性・22歳)
肩書きなしで人と付き合うことが好きな自分にとってこの本はとても興味深く、参考になる本でした。ゴールを決定し、「休活」していこうと思います!(岡山県・会社員・女性・27歳)
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