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書籍の詳細

お金の真理

著者:斎藤一人

定価:1,760円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-3546-9 C0030
四六判上製 本文155ページ
2016年5月15日初版発行
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累計納税額日本一のひとりさんだからこそ書けた
誰でも必ずなれる“お金持ち”のすすめ!

「私の知る限り、お金に関することで、これ以上の話はないと思っています」
当代きっての実業家であり、累計納税額日本一を誇る斎藤一人さんが、初めて「お金」だけをテーマに書き下ろした最新刊。お金を手に入れるためのノウハウを伝えるのではなく、お金の性質と本質を知り、そのうえで人間の心持ちや在り方にまで言及した、一人さんならではの「お金の哲学書」といっても過言ではありません。難しいことを極力わかりやすく説く一人さんの魅力がたっぷり詰まった1冊です。
 
【構成】
・はじめに 
・第1の法則:お金は“知恵”と“忍耐”を学ぶためにある
・第2の法則:「なぜかお金が入ってこない人」は心のどこかでお金を嫌っている
・第3の法則:目の前の問題を解決すると豊かになれる
・第4の法則:神様を信じる人は成功する
・第5の法則:「自分は運がいい」と思い込めば運は良くなる
・おわりに

目次より

○お金の儲け方には2種類ある
○財布にお金を残すと“忍耐力”が養える
○あなたは魅力的な投資先ですか?
○人に知恵を聞くときは「誰に聞くか」が重要
○お金持ちになりたかったら“お金がある人”に聞け
○「仕事が嫌い」はお金を敵に回しているのと一緒
○お金は大切にしてくれる人のところに集まる
○その問題はあなたに必要だから起きている
○“無常”を知ると時代の兆しが見えてくる
○チャンスは「知恵と忍耐を学ぶ機会」として現れる
○「心の問題」と「お金の問題」は解決の仕方が違う
○お金の「2つの側面」を知れば行動が変わる
○お金に振り回されるのは「自分が主役」の人生を生きてない証拠
○科学的にも証明された「運気を上げる方法」
○“大本”を変えないと起きる現象は変わらない
○「頭がいい」とは自分の不完全さを知ること
○真の成功とは「成功を重ねること」  ほか

著者紹介

実業家。「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創設者。1993年から納税額12年連続ベスト10入りという日本新記録を打ち立て、累計納税額に関しては2006年に公示が廃止になるまでに、前人未到の合計173億円を納める。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多い中、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目を集めている。また、著作家としても「心の楽しさと経済的豊かさを両立させる」ための著書を何冊も出版している。主な著書に『微差力』『眼力』『変な人の書いた世の中のしくみ』『人とお金』『おもしろすぎる成功法則』『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。』『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』(いずれも小社)などがある。

担当編集者より一言

2015年の12月、初めて一人さんと半日のドライブを楽しみました。一人さんお気に入りの神社数か所を一緒に回りながら、いろいろな話を聞かせていただいたのですが、車に乗り込んで開口一番おっしゃったのが「今度ね、お金をテーマにした本を書きたいと思っているんですよ」のひと言。どうしてそう思ったのかも、ていねいに話してくださいました。金銭的に豊かな人が増えると、世の中はもっと良くなる……そのようなお話でした。実業家として大活躍する一人さんが「お金」をテーマに書き下ろすなんて、思えば今までなかった企画です。きっちり3か月後に仕上がってきた原稿には、一人さん流のお金に関する「哲学」が読みやすくまとめられていました。難しいことを、とにかくシンプルにわかりやすく。味わい深い1冊になっています。

読者さまの声

お金との関わりとダイエットや掃除といった生活習慣はみな同じ意味が含まれている。 今回の書籍の第一章を通して、そのようなことを感じています。(40代・女性・神奈川県)

とても興味深い内容でした。たしかに、収入に応じて、欲も大きくなり、収入と比例するように支出も増えました。忍耐力を養うというのは大切なことだと思いました。(40代・女性・香川県)

40歳を過ぎ、老後のことも考え始めるようになり、「お金」の真理を学びたくなってきたところ、一人さんが、「お金」についての本を書かれたと知り、早速、楽しんで先読みさせて頂きました。一章を読んだだけで気持ちが引き込まれ、さらに読み進めたくなりました。 (40代・男性・京都府)

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