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20万部突破のベストセラーがついに文庫化!
1日5分でも、確実にストレスが「消える」方法とは?
今までありそうでなかった「ストレス解消本」。それが本書です。
私たちは日々多くのストレスにさらされています。うつや統合失調症といった代表的な精神病のすべては、この心に受ける「ストレス」が原因です。しかし、ストレスをテーマにしたたくさんの本が出版されているにもかかわらず、私たちは日々、ストレスで悩んでいます。
どうしてなのか?
その答えはずばり、ストレスの本質を分かっていないからです。特に、ストレスを「心のストレス」と感じていることが重大な間違いだと、最新の脳科学が解明しました。
ストレスを感じるのは、「脳」のはたらきです。ということは、脳の仕組みを理解すればストレスも解消できるということ。
本書はまさにその方法をご紹介するものです。その方法とは大きく分けて二つあります。一つは「セロトニン」を高める「リズム運動」。もう一つはたまったストレスを一瞬で解消する「号泣生活」です。どちらも決して難しいことではありません。むしろ、たった「5分」あれば一生にわたってできてしまう……。
そんな「ストレス業界」に革命をもたらす一冊なのです。
私たちは日々多くのストレスにさらされています。うつや統合失調症といった代表的な精神病のすべては、この心に受ける「ストレス」が原因です。しかし、ストレスをテーマにしたたくさんの本が出版されているにもかかわらず、私たちは日々、ストレスで悩んでいます。
どうしてなのか?
その答えはずばり、ストレスの本質を分かっていないからです。特に、ストレスを「心のストレス」と感じていることが重大な間違いだと、最新の脳科学が解明しました。
ストレスを感じるのは、「脳」のはたらきです。ということは、脳の仕組みを理解すればストレスも解消できるということ。
本書はまさにその方法をご紹介するものです。その方法とは大きく分けて二つあります。一つは「セロトニン」を高める「リズム運動」。もう一つはたまったストレスを一瞬で解消する「号泣生活」です。どちらも決して難しいことではありません。むしろ、たった「5分」あれば一生にわたってできてしまう……。
そんな「ストレス業界」に革命をもたらす一冊なのです。
目次より
○成功への第一歩はストレスに「負ける」こと
○キレる人は、なぜ朝よりも夜の方が多いのか
○ストレスに対抗する「秘密兵器」は一つじゃない!
○「心の場所」は、脳の中に“二か所”ある
○なぜセロトニン不足はうつ病を招くのか
○「不眠症」はセロトニンで解消できる!
○ストレス解消には「笑い」よりも「涙」だ
○キレる人は、なぜ朝よりも夜の方が多いのか
○ストレスに対抗する「秘密兵器」は一つじゃない!
○「心の場所」は、脳の中に“二か所”ある
○なぜセロトニン不足はうつ病を招くのか
○「不眠症」はセロトニンで解消できる!
○ストレス解消には「笑い」よりも「涙」だ
著者紹介
1948年、東京生まれ。東京大学医学部卒業後、東海大学病院で臨床に、筑波大学基礎医学系で脳神経の基礎研究に従事した後、ニューヨーク州立大学に留学する。「座禅(呼吸法)が心身に与える効能は、脳内セロトニン神経の働きで説明できる」という仮説を提唱し、各界から注目を集める「セロトニン研究」の第一人者。96年より、東邦大学医学部統合生理学教授。セロトニン道場代表としても活躍する。主な著書に『脳ストレスが消える生き方』(小社)、『セロトニン欠乏脳』(NHK出版)などがある。
担当編集者より一言
『脳からストレスを消す技術』が単行本として刊行されてから3年以上がたちました。幸運にも本書は20万人以上の人に読まれることとなりましたが、個人的にはその数字以上に大きな意義を感じています。というのも、本書をきっかけに「うつ病」「ストレス」への社会的認識が変わったからです。これまでうつ病は「薬」によって治療するのが一般的でしたが、本書はそんな世の中の常識に一石を投じ、新しく体に負担のない治療法を提示しました。そして私のもとには、本書を手に取ったたくさんの人から、数え切れないほどの感謝のお手紙が届いたのです。「ストレス解消」のために「涙」を流す人も増えたようです。まだ本書を手に取っていない方も多いと思います。健康な人でも必ずストレスは抱えるもの。ぜひ今回の文庫化を機に読んでみてはいかがでしょうか。
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