シリーズ２００万部突破のベストセラー、第３弾が待望の刊行です。カバーデザインとカラーは単行本を踏襲していますが、サンマーク文庫の統一フォーマットのため、カバーの紙と加工が少し違います。文庫のカバーには「ＰＰ加工」という加工が施されます。光沢感や保存性の向上を目的として、紙の表面に薄いフィルムを貼るのです。 ちなみに単行本のほうは「ニス引き加工」といって、光沢をつけるために表面に透明な樹脂液を塗ってあり仕上がりがマットな感じですが、文庫はツヤツヤな感じ。このシリーズは全巻並べると、赤・緑・黄色の３色ですごくきれい♪　見ているだけで元気になれそうですが、読むともっと元気で美しく若返ってしまうのがこのシリーズのすごいところ。単行本も読んだけれど文庫もほしいという方、文庫になるまで待っていたという方、単行本は読んでいないけれどこの機会に読んでみようかなと思った方、ぜひぜひ書店でお手に取ってご覧ください。