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記憶力は、一生、鍛えることができる。
10万部突破のベストセラー、待望の文庫化。
日本で最難関の試験といわれる司法試験に合格するためには、膨大な量の事柄を覚え、それを使いこなすことができなければならない。とはいえ、60歳を過ぎてから勉強を始めて、合格する人もいる。その人たちは特別なのかといえば、そんなことはない。本書で紹介する「記憶する技術」をもっているかどうかである。司法試験界の「カリスマ塾長」と呼ばれる著者が、「記憶」を自由自在にコントロールして、幸せに生きる方法を伝授する一冊。
目次より
・60歳を過ぎても司法試験に合格できる理由
・記憶量の増え方は「足し算」ではなく「かけ算」
・毎年300人、15年分の塾生の顔を覚えられるわけ
・復習のゴールデンタイムは「1時間以内」と「寝る前の5分」
・なぜ、色鉛筆を使ったほうが覚えやすいのか?
・B6カードを使う「論点ブロック法」という記憶法
・全盲の受験生が教えてくれた「耳の記憶力」の鍛え方
・「一日をふり返る訓練」をしよう
・マイナスの記憶をプラスに変換する方法
・記憶量の増え方は「足し算」ではなく「かけ算」
・毎年300人、15年分の塾生の顔を覚えられるわけ
・復習のゴールデンタイムは「1時間以内」と「寝る前の5分」
・なぜ、色鉛筆を使ったほうが覚えやすいのか?
・B6カードを使う「論点ブロック法」という記憶法
・全盲の受験生が教えてくれた「耳の記憶力」の鍛え方
・「一日をふり返る訓練」をしよう
・マイナスの記憶をプラスに変換する方法
著者紹介
1958年、東京生まれ。伊藤塾塾長。81年、東京大学在学中に司法試験合格。その後、受験指導を始めたところ、たちまち人気講師となり、95年、「伊藤真の司法試験塾(現、伊藤塾)」を開設する。「伊藤メソッド」と呼ばれる革新的な勉強法を導入し、司法試験短期合格者の輩出数全国トップクラスの実績を不動のものとする。「合格後を考える」という独自の指導理念が評判を呼び、「カリスマ塾長」としてその名を知られている。現在、弁護士として、「1人1票」の実現のために奮闘中。『夢をかなえる勉強法』『夢をかなえる時間術』『成し遂げる人の「一点集中力」』『深く伝える技術』『考える訓練』(小社)、『伊藤真試験対策講座(全15巻)』(弘文堂)、『憲法の力』(集英社)、『続ける力』(幻冬舎)など著書多数。
担当編集者より一言
「伊藤塾」塾長・伊藤真先生の本は、光栄なことにこれまで何冊か担当させていただいておりますが、その中でも本書はとくに人気です。単行本の刊行当初、本書の「あとがき」が泣けると、話題になりました。わたしも、この「あとがき」原稿は、何度読んでも目頭が熱くなってしまいます(本書でも181ページに収録されています)。記憶することについて考えながら、生きることについても思いを馳せるような、深い内容の一冊になっています。文庫になったこの機会に、ぜひ手に取っていただければうれしいです。
毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント