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書籍の詳細

(文庫)ゆるしのレッスン
もう、すべてを手放せる

著者:ジェラルド・G・ジャンポルスキー /
訳者:大内 博

定価:556円 (10%税込)
ISBN978-4-7631-8429-0 C0130
文庫判 本文173ページ
2007年2月20日初版発行
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人や自分を責める思いを、すべて手放すこと
大好評『ゆるすということ』の実践編、待望の文庫化!

「ゆるすということ」を実践したくてもどうしたらよいのかわからない、という方は多いのではないでしょうか。そんな方にこの本はお薦めです。
このレッスンをすると、自分でうっかりつくってしまった障害物を取り除くことができます。心が開き、すべてがスピリチュアルにつながって満ち足りていることを感じとれるようになるのです。
難しいと感じるレッスンや、いま抱えている問題とは無関係に思えるレッスンもあるかもしれません。けれどそれは大きな問題ではありません。大切なのは、このレッスンを実践しようという意志なのです。

ゆるしのレッスンとは?
――「私は肉体を超えた存在かもしれない」と考えてみる
――出会う人はすべて、忍耐について教えてくれる先生
――寛大さという贈り物を手に日々を歩む
――すべてにおいて正直になろう
――自然の中で時間を過ごす

著者紹介

スタンフォード大学医学部卒。国際的に有名な精神医学者である。1975年に「生き方を変えるヒーリング・センター」(Center for Attitudinal Healing)を設立、現在では世界30か国以上に広がっている。代表作『愛と怖れ』(ヴォイス)は全米で100万部突破、ほかに『やすらぎセラピー』(春秋社)、『ゆるすということ』(サンマーク出版)など著書多数。作家、セラピストである妻のダイアン・シリンシオーネとともに世界40か国以上で講演活動などをおこなう。住まいは北カリフォルニアとハワイにある。

訳者紹介

1943年福島県生まれ。玉川大学文学部教授。上智大学外国語学部英語学科卒業後、米国政府の東西文化交流センター留学生として米国留学、第二言語としての英語教育修士課程修了。現在家族とともに山中湖畔に住む。著書に『コミュニケーションの英語』(講談社)、『言葉の波動で生き方が変わる』(大和出版)、訳書に『プレアデス+かく語りき』『愛への帰還』(太陽出版)、『ウェークアップコール』(コスモテンパブリケーション)、『コナン・ドイル人類へのスーパー・メッセージ』(講談社)、『ゆるすということ』(サンマーク出版)などがある。

担当編集者より一言

『ゆるすということ』に続く、ジャンポルスキーさんの著書の文庫版第二弾です。言うのはたやすいですが、人をゆるすというのは簡単なことではありません。必ず、この本に書いてある「ゆるしのレッスン」を始めようと思う私。世界の人々が「ゆるす」ということができれば、戦争も地球温暖化も解決するのではないかとつくづく思う一冊です。
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