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お金の哲学
学校や会社ではおしえてくれないこと
著者:中島 薫
ISBN978-4-7631-9607-1 C0030
四六判上製 本文207ページ
2004年11月30日初版発行
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お金を手にして、なおかつ幸せに暮らしたいと思ったら、
いいお金といい関係を築くこと。
言い換えれば、どれだけの人を幸せにし、豊かにしてきたかです。そういう人だけが、お金に好かれ、本当に豊かな人生を送れるのです。
『始めるのに遅すぎることなんかない!』の著者による、待望のお金の本! と言っても、これは巷にあふれる「こうすれば儲かる」というような本ではなく、お金の根本を理解し、お金といい関係を結び、お金に好かれるための本です。うわべだけの稼ぎ方の模倣本ではなく、もっと根本的なことをお伝えする本なのです。
それは、お金の本質や、お金の哲学といったものです。
著者は、世間一般の収入の感覚から言えば億万長者と言えますが、ただ富を築いただけではありません。世界中の貴族・王族・政治家・実業家・アーティスト・アスリートなどの大富豪や成功者を見、交わり、また自らのビジネスではたくさんの人を成功させ豊かにしてきたのです。その著者だからこそ語れる、「お金とともに歩む、本当に豊かな人生への道」が、この本では語られています。
私たちは実は、お金というものに関しての考えが、普段からあいまいです。しかし、お金に関するスタンスや考え方があいまいなままでは、お金を稼ぐことも儲けることもなかなか難しいと言えます。つまり、お金オンチではだめだということです。
お金を稼ごう、自分が望む収入を手にしようと思うなら、自分なりのお金に関する哲学というものがなければ無理なのです。そして、それがないために、せっかくセンスはあるのに、本来は取れるはずの収入が取れていない人もたくさんいるのです。この本を読んで、お金に関する基本的かつ根本的な考え方と、それを応用して自分なりのお金の哲学を身につける方法をぜひみつけてほしいと思います。
目次より
◎中島薫流「お金の法則」
◎お金は単独で考えなければいけない
◎まず、「自分サイズの幸せ」を知ろう
◎人にはそれぞれお金のものさしがある
◎正しい仕事についていないと収入はあがらない
◎「お金脳」のつくり方
◎ツイてる人をマークするのはお金持ちへの近道
◎人が喜ぶとお金も喜ぶ
◎お金に左右されない人間性を養う
著者紹介
担当編集者より一言
読者さまの声
今まで、「お金」とか「節約」と題名についている本はすぐに購入していたが、不満だった。今回も内容を見ずに購入したが、まず目次を見て満足。読み終わってみて、自分の思ったとおりの本だったことに満足。机の上に置いておいたところ、92歳の母が「あんたが読み終わったら私も読む!」と言った。(千葉県・女・65歳)
とてもわかりやすい哲学書でした。お金に対する気持ちを入れかえて、成功を手に入れたいと思います。この1冊に出合えたことに感謝。(兵庫県・女・29歳)
20歳になった息子にプレゼントするために買い求めました。(京都府・自営業・49歳)
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